同事件は、人里離れた雪山で発生し、生存者もいなかったため調査が難航。死者の一部が衣服をつけておらず、遺体から放射性物質が検出されたなどとの情報もあり、事件の原因をめぐって専門家やメディアの間で諸説が指摘されていた。
(中略)
一方、遺族らでつくる民間団体の弁護士はタス通信に「遺族は雪崩が原因とする結論に同意していない。(死因は)人為的なものだろう」と検察の結論に反論した。
https://www.sankei.com/smp/world/news/200713/wor2007130022-s1.html
ディアトロフ峠事件
ディアトロフ峠事件とは、1959年2月2日の夜、当時のソ連領ウラル山脈北部でスノートレッキングをしていた男女9人が不可解な死を遂げたことで知られる事件である。
当時の調査では、一行はマイナス30度の極寒の中、テントを内側から引き裂いて裸足で外に飛び出したとされた。遺体には争った形跡はなかったが、2体に頭蓋骨骨折が見られ、別の2体は肋骨を損傷、1体は舌を失っていた。 さらに何人かの犠牲者の衣服から、高い線量の放射能が検出された。
事件は人里から隔絶した山奥で発生し、生還者も存在しないため未だに事件の全容について不明な点が残されている。当時のソ連の捜査当局は“抗いがたい自然の力”によって9人が死に至ったとし、事件後3年間にわたって、スキー客や探検家などが事件の発生した地域へ立ち入ることを禁じた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ディアトロフ峠事件

引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1594651870/
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Source: 不思議
60年前の謎“ディアトロフ峠事件” その真相が発表される
