【悲報】クレカ盗用が年々爆増←やっぱ現金が最強だな・・

1: 2020/07/12(日) 11:31:25.70 ● BE:618588461-PLT(36669)
クレジットカードの番号などの情報を盗まれ、知らない間に不正に使われる被害が急増している。2019年の被害額は約220億円で14年の3倍以上に達した。
店舗での決済時に受け取ったカードを店員が盗み見たり、インターネット上の闇サイト(ダークウェブ)に流れた情報を悪用したりする手口が横行している。
ネット販売などキャッシュレス決済が広がる中、決定的な対抗策は打ち出されていない。

 警視庁は6月、他人のカード情報を使って航空券を購入したとして、中国籍の高校2年の男子生徒(16)=横浜市=を電子計算機使用詐欺容疑で逮捕した。
生徒は19年10月から同市内のスーパーでレジ担当のアルバイトをしていた際、差し出された客のカードの有効期限やセキュリティーコードを覚えてメモ帳に書き写していた。
カード番号は売上伝票から把握したという。捜査関係者によると、複数のアルバイト先で90人以上のカード情報を得ていたとみられる。

 カード情報があれば暗証番号なしで買い物をすることが可能で、生徒は航空券などを購入し、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)に遊びに行っていた。
ホテル代やタクシー代も合わせた被害額は、今年2月までの4カ月近くで1000万円を超えるとみられている。

 カード会社でつくる「日本クレジット協会」(東京都中央区)によると、偽造なども含めた不正利用の19年の総被害額は273億8000万円に上った。
このうち番号を盗む手口の割合が増えており、統計を取り始めた14年は67億3000万円で全体の59%だったが、19年は222億9000万円で81%を占めるまでになった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200712-00000004-mai-soci


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Source: 投資チャンネル
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