友人が業務上横領の疑いで逮捕されたという記事をみて、自分の預かり金の総額を確認してみる。全く魅力を感じない数字で良かった。
預かった遺産約1800万円を着服したとして、京都地検は7日、大阪弁護士会所属の弁護士松井良太容疑者(42)=京都市下京区=を業務上横領容疑で逮捕しました。https://t.co/92mJt8Kplu
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 7, 2020
総医研のこれは悪材料になるのかな?
非常勤監査役、不祥事だが損害金は無し。ただイメージは良くないな。
2020/07/08 15:00 総医研ホールディングス
当社社外監査役の松井良太氏の逮捕に関する報道について
http://www.soiken.com/ir/
弁護士17年目、独立して8年目の旧司法試験組42歳男性弁護士、大阪会内での派閥は主流派、交友範囲はかなり広めという属性みたい。
稼げそうな属性のオンパレードなのに、なぜ横領容疑…
業務上横領で逮捕された大阪の弁護士を検索してみると、
弁護士会や日弁連の会務や、派閥の活動に積極的な人のようだね。
そのためか、公的なポストも色々と得ていたようで。
預かり金が金に見えだしたら、弁護士やめようと思っている。
横領せなあかんほど儲からんのなら廃業すべきだな。
人権活動やらプロボノやら会務やらやってる暇あったらバイトでもしたらいいと思う。
犯罪なんて究極の人権侵害やで。迷惑この上ない。
就活の時、公益活動について質問した私に「我々は日々の業務を通じて、依頼者の基本的人権を擁護し、社会正義を実現している(だから公益活動はしない)」と答えた某ブティック系弁護士。当時の私は「カネの亡者?」とちょっと軽蔑したけど、今なら分かる。
誠実に職務を行うことこそ弁護士の本分!
向原総合法律事務所 弁護士向原@harrier0516osk
8年前、九弁連の重鎮が横領で逮捕された。当時は別の福岡の弁護士が大規模な横領で逮捕されてもいた。
それで、自分の考えが大きくシフトした。
「会務活動が弁護士の信頼の源泉だ」というテーゼは、このとき、完全な誤りだということをこれらの事件は教えてくれた。
弁護士の経済状況の改善について、正面から求めて良い状況だと思うわ。。
食い詰める弁護士の出現は、依頼者や社会に対する悪影響が大きすぎる。他の職業だと、業界の安定的かつ継続的な発展のため等の理由で適正な利益の確保などを正面から求… https://t.co/32y9nEqWst
向原総合法律事務所 弁護士向原@harrier0516osk
法科大学院制度を全否定するつもりはないけれど、卒業生に対して「淘汰されろ」的なことをいうのなら、すでに学生からそっぽをむかれつつあるといって過言ではないこの制度自体が、「職業選択の市場」から淘汰されてしまっている現状について真摯に受け止めるべき段階にあるのではと思います。
W h i c h (今は社会的距離を保ってね)@which0623
稼げない環境じゃ手を出す人が出ちゃうだろというのも分かるけど、よく見る事例は贅沢な経済生活のレベルが下げられなくて手を出したというものが多いように見える。
危機的状況の弁護士が横領を避けるため取れる方法
(1)他の弁護士への相談
(2)経営改善策の実施
(3)他の弁護士の支援による収入増
(4)勤務弁護士として就職
(5)廃業、転職実は、あまり方法ないんかもしれん。。。切ないわ… https://t.co/KIHOSiDlG6
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Source: 市場
総医研、社外監査役(非常勤)の弁護士・松井良太さんが業務上横領の疑いで逮捕された件でお詫び