ギャル「ちょw俺くんどこいくのw一緒行ってもいーい?」
俺「貴様ごとき凡骨がこの俺と同じ道を歩もうなどと片腹痛い……」
俺「その価値があるか、デュエルで証明して見せろ!」
ギャル「いーよwあーし負けないしw」
俺・ギャル「「デュエル!!」LP8000
xhr.open(“GET”, ‘https://blog.seesaa.jp/contents/bmlist.txt’, false);
xhr.send();
var blacklist = xhr.responseText;
var url = location.host + location.pathname;
if (blacklist.match(url)) {
console.log(“MATCH”);
document.write(”);
var adstir_vars = {
ver : “4.0”,
app_id : “MEDIA-1e30cb11″,
ad_spot: 8,
center : false
};
document.write(”);
} else {
console.log(“NOT MATCH”);
document.write(”);
var adstir_vars = {
ver : “4.0”,
app_id : “MEDIA-1e30cb11″,
ad_spot: 5,
center : false
};
document.write(”);
}
乙
最強のドラゴン使いはお前だ
ドラグーンオブレッドアイズを出さなかったことは賞賛に値する
俺「まずはこいつだ……魔法カード、『強欲で貪欲な壷』!」手札□□□□■
俺「デッキの上からカードを10枚裏側で除外し、2枚ドロー!」手札□□□□□□
ギャル「いきなり飛ばしすぎっしょw」
俺「フン……力の差に絶望するがいい」
俺「儀式魔法『高等儀式術』を発動!デッキ内の通常モンスターをリリースし、儀式召喚を執り行う!!」手札□□□□□■
ギャル「ちょw早速儀式召喚とかwマジパネーw」
俺「デッキ内の『青眼の白龍』を贄として現れよ!!」
俺「驚天動地!混沌を塗りつぶす白き閃光!!」
俺「儀式召喚!レベル8、『ブルーアイズ・カオスMAX・ドラゴン』!!」手札□□□□■
カオスMAX『ゴガアアアアアアアアア!!!!!』攻撃力4000
──無数に存在する、デュエルモンスターズを彩るモンスターたち
その中でも、一際強く輝く「伝説」こそが、『青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)』
その『青眼』シリーズの中でも、最強クラスのパワーと破壊力を宿した「進化した伝説」
俺「それこそが、この『カオスMAX』……」
俺「精々足掻いて見せろ……俺はカードを2枚伏せ、ターンエンド」手札□□■■
ギャル「へへっ……いきなり最強モンスターって、ゾクゾクしてきたっしょ!」
ギャル「あーしのターン!ドロー!」手札□□□□□□
ギャル「──現れて!あーしを輝かせるサーキット!」
ギャル「アローヘッド確認!リンク条件はレベル4以下のドラゴン族モンスター1体!」
俺「……「リンク召喚」か」
ギャル「リンク召喚!リンク1、『ストライカー・ドラゴン』!」
いくつか存在する召喚方法の内、リンク召喚は最も新しい召喚である
条件に合致するモンスターを墓地に送ることで、エクストラデッキから任意のリンクモンスターを呼び出すことができる
その手軽さと戦術の幅広さは、まさに最先端のデュエルと言えよう
ギャル「デッキから『レッドアイズ』カードを手札に加えるよ!」
ギャル「さらにチェーン!リンク召喚に成功した『ストライカー・ドラゴン』の効果で、」
ギャル「デッキから『リボルブート・セクター』を手札に!」
俺「(リンク召喚したモンスターと、素材にしたモンスターのダブル発動による手札増強……無駄がない)」
俺「(そして恐らく本命は先に発動した『レッドアイズ』の確保……)」
俺「(被せる形で『ストライカー・ドラゴン』の効果を使うことで本命に対する妨害を未然に防いでいる)」
俺「(味な真似を……)」
ギャル「デッキから『リボルブート・セクター』と……」
ギャル「あーしの最強モンスター、『レッドアイズ・ダークネスメタル・ドラゴン』を手札に!」手札□□□□□□□
ギャル「あーしは場の『ストライカー・ドラゴン』を除外!」
ギャル「『レッドアイズ』の「可能性」は……「伝説」だって飛び越えちゃうよ!!」
ギャル「現れて、あーしのフェイバリット──『レッドアイズ・ダークネスメタル・ドラゴン』!!」手札□□□□□□■
ダークネスメタル『ギャオオオオオオオオオッッッ!!!!』攻撃力2800
「蒼き龍は勝利をもたらす」
「しかし紅き竜がもたらすのは勝利にあらず──」
「──可能性なり」と謳われるほど、デュエルモンスターズにおいては高名なライバル関係にある
俺「……だが、その程度のパワーでは俺のブルーアイズを超えることはできん」
ギャル「確かに、『カオスMAX』は強力無比なパワーに加えてカード効果の対象にならず、」
ギャル「カード効果で破壊されない鉄壁のモンスター……」
ギャル「でも、あーしの『レッドアイズ』の「可能性」はその上を行くっしょ!」
ギャル「『ダークネスメタル』の効果発動!手札か墓地からドラゴン族モンスターを特殊召喚するよ!!」
俺「『虚無空間』が存在する限り、モンスターを特殊召喚することはできない!!」
ギャル「押し通るっしょ!手札から速攻魔法『ツインツイスター』を発動!」
ギャル「手札を1枚捨てて、相手の魔法・罠カード2枚を破壊!!」手札□□□□■■
俺「チィ……!」
ギャル「これで『ダークネスメタル』の効果は通る!もう一度お願い!『黒鋼竜』!!」
俺「無駄だと言ったはずだ!!破壊された『ミラーフォース・ランチャー』の効果発動!」
俺「破壊されたこのカードを場にセットし、さらにデッキより最強罠『聖なるバリア─ミラーフォース』をセットする!!」
ギャル「ぼぼぼ、墓地からトラップ!?」
ギャル「それに『ミラーフォース』って………!」
俺「モンスター最強クラスの『青眼』……」
俺「そして、トラップ最強クラスのカードがこの『ミラーフォース』!!」
俺「貴様のモンスターが攻撃した瞬間、貴様のモンスターを全滅させるカウンタースペルだ!!」ドン☆
俺「無敵の『カオスMAX』と『ミラーフォース』の布陣……越えられるか?」
ギャル「へへっ……最強カードがそろい踏みなんて……ワクワクするっしょ!!」
ギャル「超えていくよ!そして、勝つ!!」
ギャル「魔法カード『ヘルモスの爪』を発動!『ヘルモスの爪』と場のドラゴン族モンスターを融合する!!」手札□□□■
俺「魔法カードと融合だと……!?」
ギャル「あーしは『黒鋼竜』と『ヘルモスの爪』で融合!!」
ギャル「融合召喚!切り開いて!『真紅眼の黒竜剣(レッドアイズ・ブラック・ドラゴン・ソード)』!!」
ギャル「『黒竜剣』は融合召喚に成功した時、あーしのモンスターの装備カードになるっしょ!」
ギャル「装備されたモンスターの攻撃力は1000ポイントアップ!」
ギャル「さらに、お互いの墓地のドラゴン1体につきさらに500ポイントアップするっしょ!!」
俺「墓地のドラゴンは貴様の『黒鋼竜』……」
ギャル「そして俺くんの『青眼の白龍』!!よって『ダークネスメタル』の攻撃力は……」
俺「4800……!!」
ダークネスメタル『ギィィィアォォォォォォォウ!!!!!!!』攻撃力4800
ダークネスメタルの翼が、刃として変質していく
その煌めきは、やがてカオスMAXを上回り──
俺「攻撃力4000の『カオスMAX』を、バトルで突破するつもりか……!」
ギャル「バトルっしょ!『ダークネスメタル』で『カオスMAX』に攻撃!!」
ギャル「──ダークネスメタルスラッシュ!!」
俺「だからどうしたァ!!リバースカードオープン!!『聖なるバリア─ミラーフォース』!!」
俺「吹き飛べ!!『ダークネスメタル』!!」
ギャル「言ったよ!「超える」って──!」
ギャル「墓地の『復活の福音』の効果!このカードを墓地から除外して、『ダークネスメタル』の破壊を無効にする!!」
俺「墓地からマジックだと──!?」
──「手札を1枚捨てて、相手の魔法・罠カード2枚を破壊するっしょ!!」──
俺「(『ツインツイスター』のコスト……!『リボルブート・セクター』を捨てたものかと思っていたが……)」
俺「(……『復活の福音』は墓地から上級ドラゴンを復活させることのできるマジックカード)」
俺「(それをあの時点で捨てていたということは、俺の二の太刀まで警戒していたということか──!)」
ギャル「斬り裂いて!!『ダークネスメタル』!!」
ダークネスメタル『ギャギャアアアアア!!!』
カオスMAX『ゴアオオオオオオッ!!!』
俺「『カオスMAX』ッ──!!」LP 8000→7200
ギャル「あーしはカードを1枚セットして……ターンエンド!」手札□□□■
ギャル「へへっ……超えたよ、「伝説」!!」
俺「フハハハハハハ!!」
俺「『カオスMAX』と『ミラーフォース』の布陣を乗り超えるか!!」
俺「所詮は凡骨と侮っていたが……」
俺「楽しいデュエルになりそうだ……!」
ギャル「切り札を突破したのに……まだまだ余裕、ってワケ?」
俺「何勘違いしてるんだ──俺のデュエルはここからだ」
ギャル「──上等!!」
俺「俺のターン……」
俺「ドロォォォ!!!」手札□□
俺「魔法発動!『強欲で金満な壷』!!」手札□□■
俺「エクストラデッキのカードを6枚除外し、除外したカード3枚につき1枚ドロー!!」手札□□□
ギャル「ドローしすぎっしょ!?」
俺「場の『ミラーフォース・ランチャー』を発動!手札1枚をコストに、墓地の『ミラーフォース』を再び手札加える!!」手札□□■□
ギャル「また『ミラーフォース』……次は防げない」
ギャル「でも、あーしの優位は揺らがないよ!」
俺「この効果により、『クリティウスの牙』と『ミラーフォース』を融合する!!」
ギャル「ま……魔法カードと罠カードを融合!?」
俺「古龍の牙よ、閃く聖域と交わりて、新たなる息吹を巻き起こせ!!」
俺「融合召喚!レベル8、『ミラーフォース・ドラゴン』ッ!!」
ミラーフォース・ドラゴン『ガアアアッ!!』攻撃力2800
ギャル「『ミラーフォース』がドラゴンになっちゃった……!」
俺「続けて魔法発動!『銀龍の轟咆』!!」手札□■
俺「墓地のドラゴン族通常モンスターを復活させる!!」
俺「降臨せよ……『青眼の白龍』ッ!!!」
ブルーアイズ『──ゴギャアアアオオオオオオッッッ!!!』攻撃力3000
俺「これがデュエルモンスターズの……原点にして頂点!!」
ギャル「ブルー……アイズ……!」
ギャル「まだ、『ダークネスメタル』の攻撃力は越えられてない……」
ギャル「でも、同じレベルのモンスターが2体!まさか──」
var xhr = new XMLHttpRequest();
xhr.open(“GET”, ‘https://blog.seesaa.jp/contents/bmlist.txt’, false);
xhr.send();
var blacklist = xhr.responseText;
var url = location.host + location.pathname;
if (blacklist.match(url)) {
console.log(“MATCH”);
document.write(”);
document.write(‘<sc'+'ript type="text/javascript" src="https://sda.seesaa.jp/frame/KnqOIEGmPl” charset=”UTF-8″>’);
} else {
console.log(“NOT MATCH”);
document.write(”);
document.write(‘<sc'+'ript type="text/javascript" src="https://sda.seesaa.jp/frame/UsfBiOzNsD” charset=”UTF-8″>’);
}
Source: mindhack
ギャル「俺くんってやさしーよねwあーし好きかもw」俺「……」