事件は1990年7月6日に起こった。懲戒免職となった男性教諭は、業務上過失致死罪で執行猶予付きの有罪判決が確定。
厳しい指導や校則で生徒を縛る実態が論議を呼び、管理教育の見直しが進んだ。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202007/0013485883.shtml
神戸高塚高校校門圧死事件
神戸高塚高校校門圧死事件(こうべたかつかこうこう こうもんあっしじけん)とは、1990年(平成2年)7月6日、兵庫県神戸市西区の兵庫県立神戸高塚高等学校で、同校の教諭(当時39歳)が遅刻を取り締まることを目的として登校門限時刻に校門を閉鎖しようとしたところ、門限間際に校門をくぐろうとした女子生徒(当時15歳)が門扉に頭を挟まれ[1]圧潰されて、死亡した事件である。
1990年(平成2年)7月6日午前8時過ぎ、3名の教諭が校門付近で遅刻指導を行っていた。その内の一人は、事件直前に時計を見ながら「4秒前」などと生徒に対してハンドマイクで叫んでいた。当日は期末考査の日であった。
午前8時30分のチャイムが鳴ると同時に、教諭は高さ1.5メートル、重さ約230キログラムの鉄製のスライド式の門扉を閉めた。教諭は過去に二十数回校門指導で門扉を閉めており、生徒の鞄を挟み押し戻されるなどの経験があったため、校門に入る生徒の列が一瞬途切れたのを見た後、頭部を地面へ向けて勢いを付けて閉めた。
そこへ駆け込んだ女子生徒が門扉と校門の壁に挟まれるが、教諭は気付かずにそのまま門扉を押して閉め切ろうとした。現場に居た別の生徒が門扉を押し戻したり叫んだりしたことで、教諭は初めて事件に気付いた。
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1594027541/
俺は殺人やと思うわ
ふだんは閉め出さない
ゆるい(優しい)対応の先生が、他の教員か上からか圧力かけられて、閉めることにして
パァーンと、と記憶
慣れない事してる+いつもは閉めない先生
とかかな
減刑嘆願があったと思う
存命なら70歳
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Source: 不思議
先生が力強く締めた校門で、圧死して30年