【驚愕】米アマゾンが宇宙事業立ち上げ!その名も「AWS ASS」

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1: 2020/07/04(土) 08:22:57.83 ● BE:896590257-PLT(21003)
アマゾンウェブサービスが宇宙事業部門を立ち上げ
Posted on 2020年7月3日 by DC CAFE

Amazon Web Services(アマゾンウェブサービス)は、「航空宇宙および衛星ソリューション」に注力する事業セグメントを立ち上げました。
同社の地球外での野望は、地上局部門及び数千ものインターネット衛星を軌道に乗せる計画”Project Kuiper”で、近年拡大しています。
CEOのジェフ・ベゾス氏は、ロケット製造企業のBlue Originsも所有しています。

■AWS ASS?
航空宇宙および衛星ソリューション(ASS)事業セグメントは、「宇宙システムアーキテクチャを再考し、航空宇宙企業を変革し、地球上および
軌道上で宇宙データを処理する新たなサービスを立ち上げ、政府の使命と世界中の宇宙を推進する企業をサポートするための安全かつ柔軟、
スケーラブルでコスト効率の高いクラウドソリューションの提供」を計画しています。
ASSは、以前厳しい批判を浴びた米宇宙軍を設立したグループの責任者であった、元米空軍少将のClint Crosier氏が率います。
「私たちはアポロ計画以来、宇宙で最もエキサイティングな時期にいる。」とCrosier氏は語っています。「AWSが過去10年間でIT業界を変革し、
数多くの宇宙のマイルストーンに貢献したのを見てきた。AWSに参加して業界を変革し続け、宇宙企業を推進できるのは光栄だ。」

今週、AWSはまた、Capella SpaceのAWSクラウドでの完全稼働、そして地上局を通じて衛星接続することについても発表しました。同社は、
世界最大の合成開口レーダーネットワークの構築を計画しています。これは、曇りの日や夜間でも 地面を「シースルー」、3次元で再現します。
Capellaは、いかなる気象条件下でも常時ミリスケール解像度の画像を収集できると主張しています。「衛星画像を使用して世界中のほぼすべての
場所を高解像度で表示し、迅速かつ連続してこれを行えるものは、これまで実際には存在していなかった。今は、衛星画像をこれまでになく簡単に、
ほぼリアルタイムでリクエストできるようになった。」と、Capella SpaceのCEO兼創設者のPayam Banazadeh氏は述べています。

https://cafe-dc.com/other/amazon-web-services-launches-space-business-unit/
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Source: 投資チャンネル
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