】「新型コロナ第二波」に備える生活とは。シャワーを浴びない、牛乳を飲まないこと

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1: ごちそうが好きな名無しさん 2020/07/01(水) 10:49:09.41 0
【小児科医 本間真二郎】水道水を飲むより「100倍ダメージ」が?じつはシャワーが危ないワケ 「新型コロナ第二波」に備える暮らし方

・ダメージを与えかねない暮らし方の代表はシャワー

腸内細菌にダメージを与えかねない暮らし方も改めるのが理想です。
食と同様にいきなりすべてを変えるのは難しいでしょう。
そこで、日常生活で気づかないうちに日々行っている「危険な行為」をまずは改めてはいかがでしょうか。
その代表がシャワーです。
日本の水道水には、殺菌のための塩素が含まれています。
塩素は、大腸菌を0.1ppm(1?に0.1mgの塩素が入った状態)で15分、0.2ppmなら一瞬で死滅させるとされており、その濃度が高くなればなるほど、人体にも深刻な影響を与えます。
日本の水道水の塩素濃度基準は、家庭の蛇口で0.1ppm以上であることとされていますが、問題は上限がないことです。
世界的に見ても、上限が定められていない国は日本だけです。実際に日本各地の水道水の塩素濃度を測定すると、ほとんどが1ppm以上で、諸外国の5~15倍にもなります。
塩素はほかの分子と結合しやすく、人工的に酸素と結合すると、次亜塩素酸となります。
これは消毒剤であり、漂白剤として使用されているものです。また、メタンなど水中の有機物と反応すると、トリハロメタンとなります。
これは、発がん性物質として知られ、催奇形性(妊娠中の女性が服用したときに胎児に奇形がおこる危険性)もあります。喘息)、動脈硬化(心筋梗塞、脳梗塞)、がん、奇形などが報告されています。

・牛乳を飲むことも自然に反する行為

もう一点、お伝えしたいことがあります。
新型コロナウイルス感染症の予防や免疫力とは直接の関係は少ないのですが、牛乳を飲むことも実は控えたい行為です。
牛乳は、牛の赤ちゃんの飲みものです。
すべての哺乳類のなかで、違う種類の動物の乳を飲むのは人以外にありませんし、離乳期をすぎて乳を飲む動物も人だけです。
牛乳を飲むことは、自然に反しています。
牛乳は、以下にあげるさまざまな病気との関連があります。
乳糖不耐症(下痢、腹痛)、アレルギー性疾患、がん、動脈硬化(脳卒中、心筋梗塞)、自己免疫疾患、耳や鼻の病気(中耳炎、副鼻腔炎)、精神疾患(不眠、うつ病)、難病(ネフローゼ、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症)、その他(貧血、自閉症、多動性障害、白内障、慢性疲労)などです。
牛乳に関しては、嗜好品としていただく。
そう考えていくのがベターではないでしょうか。
私は小児科で多くのアトピーの子供たちを診ていますが、アレルギー症の方には特に注意して欲しいものです。

2020年7月1日 5時0分 現代ビジネス


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Source: ごちそう速報
】「新型コロナ第二波」に備える生活とは。シャワーを浴びない、牛乳を飲まないこと