麒麟がくる:子を思う母の心情を見事に体現… “於大の方”松本若菜の熱演と美に「引き込まれた」

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 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第20回「家康への文」が5月31日に放送された。同回では、尾張へと侵攻する今川軍の先鋒(せんぽう)を任された松平元康(後の徳川家康、風間俊介さん)に、母の於大の方(松本若菜さん)が、戦から手を引くよう文を送るシーンがあった。子を思う母の心情を見事に体現した於大役の松本さんに対して、視聴者からは「引き込まれた」などの反響があった。
Source: pcci2
麒麟がくる:子を思う母の心情を見事に体現… “於大の方”松本若菜の熱演と美に「引き込まれた」