麒麟がくる:“道三”本木雅弘が心境「戦国の世の精神生活は現在とまた別の過酷さ」 今夜、長良川で親子対決 

108

 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)。ここまでの物語で「MVP」を一人挙げるとしたら、“美濃のマムシと恐れられた男”斎藤道三を演じる本木雅弘さんの他にいないだろう。5月10日放送の第17回「長良川の対決」では、道三が嫡男・高政(伊藤英明さん)と争い命を落とした「長良川の戦い」が描かれるといい、「道三ロス」待ったなしといった状況だ。「現代もまさに先行きの読めない世の中になっておりますが、親子で命を奪い合うのも日常だった戦国の世の精神生活は、この現在とまた別の過酷さを感じます」と明かす本木さんが現在の心境を語った。
Source: pcci2
麒麟がくる:“道三”本木雅弘が心境「戦国の世の精神生活は現在とまた別の過酷さ」 今夜、長良川で親子対決