トレーニングジム界最強にして頂点、米ゴールドジムが新型コロナに敗れる

【ジムに行きたい！オススメはどこ？】

3年ほどジムでアルバイトをし、計30店舗ほどのジムに行った僕の経験に基づいてジム毎の特徴をまとめてみました！

ポイントは自分の目的とジムのサービスが一致しているか。
値段はそこまで大きく変わらないので、自分に合ったジムを見つけましょう！ pic.twitter.com/q376guBX1Q

— ナイキ@体作りをイラスト解説！ (@775_mos) 2019年5月28日

まとめると

初心者
→大手総合型ジム
楽しみたい方
→大手総合型ジム
黙々と運動したい方
→24時間型ジム
コスパ重視の方
→24時間型ジム
最強を目指したい方
→ゴールドジム
手堅いサービスを望む方
→ゴールドジム
たまにジムを使いたい方
→市営ジム
続くか不安な方
→市営ジム

がオススメです！

— ナイキ@体作りをイラスト解説！ (@775_mos) 2019年5月28日

ゴールドジムがやられたか…
ククク…奴はトレーニングジムの中でも最頂点…

— 天原 (@amaharateikoku) 2020年5月4日

【米ゴールドジム倒産について要約】
●再建型の倒産法制である「米連邦破産法11条」が適応
●清算型と異なり、事業継続が前提
●まず財務健全化のため直営30店舗を閉鎖
●今後もデジタルやプログラム事業、世界に約700あるフランチャイズ店舗事業は引き続き継続し拡大していくhttps://t.co/xpjAgw8DsQ

— 阿部信太郎 | Shintaro Abe (@shintaro_abe_) 2020年5月4日

【米連邦破産法11条とは】
●精算型ではなく再建型の倒産法制
●日本の民事再生法に相当
●通称「チャプターイレブン」
●原則120日以内に再建計画を策定
●債権者の合意により短期間での再建が可能で、雇用への影響も縮小可。事前に支援企業を選ぶ場合もあるが、新たに支援先を探すこともある

— 阿部信太郎 | Shintaro Abe (@shintaro_abe_) 2020年5月4日

・ゴールドジムとマスターFC契約の日本THINK社は中小企業、打撃は深刻
・上場企業のRIZAP、24/7は、株価ピークの1/10
・エニタイムフィットネスは、上場見送り
・b-monster、FEELCYCLEなどブティック型も三密

スポーツクラブに変わり勃興した特化型ジムでさえも一気に冷え込んだ、業界もガラガラポン

— 山川カズカゼ (@kazukazeymkw) 2020年5月4日

ゴールドジムが破産した影響でトップレベルのマッチョ達が野に放たれて他系列ジムの生態系を乱す説すき pic.twitter.com/H2HMMuPe2H

— HAL@古き悪しき時代大好き侍 (@HAL9152) 2020年5月5日

https://www.youtube.com/watch?v=l4v0mLim2Gg

入会してるジムが5月末まで休業延長のメールきたけど、3月から3ヶ月も休業してる。
新生活様式の提示でも、ヨガや筋トレは家でって言われてたし、スポーツジムは店畳んでくださいって言ってるようなもので、従業員きついだろうな。

— さや (@4fqTiqCvhqbUu2t) 2020年5月5日

新しい生活様式にのっとると飲食店、観光地、ホテル、室内スポーツ、スポーツ観戦、コンサート、ライブハウス、劇場、テーマパーク、プール、動物園、水族館、博物館、美術館、映画館、カラオケ、ボウリング、ダーツ、塾、教室、接客業、対面営業あたりは再開出来ても利益激減で軒並み詰みそう pic.twitter.com/556TdIEKpY

— ののわ (@nonowa_keizai) 2020年5月5日

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/view/detail/detail_08.html

「自粛を頑張れば早く元の生活に戻れる」と思ってたら「元の生活に戻ると感染が拡大して今までの努力が無駄になる」と言われて「新しい生活様式」を提示されたでござる

— ののわ (@nonowa_keizai) 2020年5月5日

多分、日本だとRIZAP辺りがヤバ目じゃね？
クソみたいな子会社山ほど抱えてるし

— 居残り佐平次 (@inokori_3814) 2020年5月4日

昔クソ株会社やってた時は景気もまだよかったし、ゴミみたいな子会社でもいいとこだけ切り取れば値段付いて順番に売れたし、キャッシュ入って綱渡りを一年以上続けられたけど、RIZAPはゴミが多い上に上場子会社多くて金額も大きいし、しかも流動性失われた状態で切り売りも出来んぞ。どうすんだ？

— たにやん (@t_taniyan) 2020年5月4日