古舘伊知郎:「エール」で29年ぶり朝ドラ出演に喜び “うさん臭い”役は「やりやすかった」

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 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」に鶴亀寅吉役で出演しているフリーアナウンサーの古舘伊知郎さん。1991年に放送された「君の名は」に主人公の友人役で出演して以来、29年ぶりの朝ドラ出演で、演じる寅吉は主人公・古山裕一(窪田さん)と文通相手の音(二階堂ふみさん)に演奏会開催を持ちかける興行主だ。2018年10月期の連続ドラマ「下町ロケット」(TBS系)では主人公のライバル企業の社長という悪役、今回はうさん臭い興行主役とアクの強い役が続き、古舘さんは「ちょっと似ていたから、やりやすい感じはありました」と笑顔で語る。古舘さんに29年ぶりの朝ドラ出演の感想や窪田さん、二階堂ふみさんとの共演について聞いた。
Source: pcci2
古舘伊知郎:「エール」で29年ぶり朝ドラ出演に喜び “うさん臭い”役は「やりやすかった」