◯一般人と医療従事者が考える『外出自粛』の認識のズレ
そんな中、ネットでは医療従事者から「危機感の薄すぎる人が多い」という指摘も。一般人と医療従事者の考える『外出自粛』の認識があまりにも異なっているため、皮膚科で医師をしている肉球せんせい(@29Qsensei)さんはがく然としてしまったといいます。
注意喚起の意味合いも兼ねて、医療従事者が考える『外出自粛』についてイラストで描き、Twitterに投稿しました。
報道や政府の呼びかける『外出自粛』が具体的ではないと感じ、こうして注意喚起をすることにしたという投稿者さん。「室外なら大丈夫でしょう」「少人数で会うくらいは問題ないはず」といった世間の声に対し、苦言を呈しました。
投稿者さんによると、遊具の使用について日本の小児科学会はその都度手洗いをしっかりして顔を触らないようにするなど、感染対策をしっかりと行うのであれば可能としているとのこと。
しかし現在の日本では外出自粛が徹底されておらず、公園に集まる人を目にします。投稿者さんは、感染対策がきちんとできているとはいえない現状に不安を感じているそうです。
現に欧米諸国では遊具が使用禁止になっているのだとか。遊具の使用はリスクが高まることを理解した上で自衛を行うよう、投稿者さんは呼びかけています。
https://grapee.jp/813959
【A4サイズ印刷用】各自治体や店舗様から、A4サイズで印刷できるものが欲しいとご連絡を頂き、少し追記修正した物を作りました。掲示等にご利用下さい。
追記点①遊具禁止は欧米での対応(※日本なら大丈夫と言う訳ではなく、もし子供が感染したら親が付き添うことも出来ず1人で闘病する事になります)→ pic.twitter.com/We6pYnYDoI— 🐾肉球せんせい@皮膚科専門医/漫画イラスト描き/美容医療 (@29Qsensei) 2020年4月19日
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587315956/
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Source: 不思議
【不要不急】ビックリ愕然!一般人と医療従事者が考える『外出自粛』の認識のズレ(画像)