AppleとGoogle、コロナ対策でタッグ。Bluetoothで感染者と濃厚接触した人を検出

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1:風吹けば名無し 2020/04/11(土) 13:48:56.79 ID:cfQr5p/e0

米Appleと米Googleは4月10日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防止するため、Bluetoothを活用して感染者と濃厚接触した可能性を検出する技術の開発で協力すると発表した。

まずはiOSとAndroidとの間で、感染者の移動経路などに関するデータを相互にやりとりできるAPIを5月にリリースする。各国の公衆衛生当局が公式アプリ(iOS/Android)に組み込むことで、濃厚接触の可能性を検出する機能を提供できるようになる。

Googleが公開した技術資料によれば、アプリの使い方はこうだ。COVID-19の検査で陽性反応が出たユーザーは自身で感染したことをアプリに入力する。すると過去数日間に接近したユーザーに通知が届く。感染した人の名前や接触した場所は他のユーザーに知らされず、AppleやGoogleにも特定できない…
続きはソース元で
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2004/11/news017.html

AppleとGoogle、 新型コロナウイルス感染症対策として、 濃厚接触の可能性を検出する技術で協力
AppleとGoogle は政府と保健機関による新型コロナウイルス感染拡大防止を支援すべく、プライバシーとセキュリティを設計の中心に据えた共同の取り組みを発表。

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Source: IT
AppleとGoogle、コロナ対策でタッグ。Bluetoothで感染者と濃厚接触した人を検出