【衝撃】ドラッグストアの売上爆増。コロナ特需キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

1: 2020/03/31(火) 17:12:05.72
ドラッグストア15社が発表した2月の営業概況によると、売上高5000億円強の上位5チェーンの既存店売上高は、ツルハHD7.1%増、ウエルシア20.6%増、マツモトキヨシ8.0%増、サンドラッグ13.7%増、コスモス薬品11.3%増となった。

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、マスク、除菌関連商品、トイレロールやティッシュペーパーなどの特需が発生した。

■ツルハホールディングス(2019年5月期:売上高7824億円)
既存店売上高7.1%増、客数8.3%増、客単価1.1%減
全店売上高14.7%増、客数16.9%増、客単価1.9%減
開店8、閉店3、総店舗数は2121店

■ウエルシアホールディングス(2019年2月期:売上高7791億円)
既存店売上高20.6%増、客数22.8%増、客単価2.2%減
うち物販売上20.8%増、調剤19.4%増
全店売上高25.0%増、客数28.2%増、客単価3.2%減

ウエルシア薬局20.5%増、シミズ薬品22.1%増、丸大サクラヰ薬局22.8%増、MASAYA8.6%増、グループ計20.6%増
処方せん受付枚数130万8014枚

■マツモトキヨシホールディングス(2019年3月期:売上高5759億円)
HD小売既存店売上8.0%増、小売全店売上10.6%増、FC売上21.0%増、HD売上合計10.9%増
HD薬粧客数(既存店)は20.0%増
マツモトキヨシ既存店小売売上高3.9%増

2月は昨年と比較し、日照時間も長く高温で推移したが、寒暖差も激しくスギ花粉の飛散も早まったため、総合感冒薬及び花粉症関連商品が順調に推移した。

新型コロナウィルス(COVID-19)に関する報道等により、マスクや除菌関連商品、トイレロールやティッシュペーパーなどが特需として発生し販売が大きく伸長した。

インバウンド売上は、昨年と比較し、春節期間のズレや新型コロナウィルス(COVID-19)に関する出入国制限等の影響により免税全店売上は50%強の減少となっている。

■サンドラッグ(2019年3月期:売上高5880億円)
グループ合計既存店売上高13.7%増、全店16.3%増
ドラッグストア事業既存店売上高15.1%増、全店16.2%増
ディスカウントストア事業既存店売上高11.6%増、全店16.6%増

ドラッグストア事業で6店、ディスカウントストア事業で3店を出店した。

■コスモス薬品(2019年5月期:売上高6111億円)
既存店売上高11.3%増、全店売上高7.8%増
出店4、閉店0、総店舗数1041店

■スギホールディングス(2019年2月期:売上高4884億円)
スギ薬局の既存店売上高20.9%増、客数25.0%増、客単価3.3%減
スギ薬局の全店売上高28.6%増、客数35.0%増、客単価4.7%減

スギ薬局事業の既存店売上高21.8%増、客数26.8%増、客単価4.0%減
スギ薬局事業の全店売上高31.0%増、客数39.2%増、客単価5.9%増

2月度の既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が21.8%増、ジャパン事業が13.6%増となり、スギ薬局全体の既存店売上20.9%増となった。
出店0、閉店3店、2月末グループ総拠点数1287拠点

■ココカラファイン(2019年3月期:売上高4005億円)

全文
https://www.ryutsuu.biz/sales/m033123.html


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Source: 投資チャンネル
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