WHO、新型コロナのワクチン開発について「少なくとも1年から1年半はかかる」

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WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルスのワクチン開発について「少なくとも1年から1年半先になる」との見通しを示した。

WHOのテドロス事務局長は27日の会見で、今最も国際協力が必要な分野として治療法などの研究開発を挙げました。ワクチンの開発には「少なくとも1年から1年半はかかる」との見通しを示し、それまでに有効な治療法の発見を急ぐ必要があるとしたうえで、4種類の薬の有効性についてスペインとノルウェーで臨床試験を始めると発表しました。一方…
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000180300.html

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Source: IT
WHO、新型コロナのワクチン開発について「少なくとも1年から1年半はかかる」