【妖怪】「もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」江戸時代に熊本の海に現れた妖怪アマビエの姿絵

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1: みつを ★ 2020/03/13(金) 03:35:30.21 ID:WJ9g+i/P9
【妖怪】「もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」江戸時代に熊本の海に現れた妖怪アマビエの姿絵公開

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アマビエ

アマビエは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。

同種の妖怪と考えられるものにアマビコ(尼彦、あま彦、天彦、天日子、海彦)、尼彦入道(天彦入道)、アリエなどがある。

伝承
江戸時代に肥後国(熊本県)に現れたと伝えられている。

弘化3年(1846年)の4月の中旬頃。毎晩のように海中に光る物体が出現していたため、ある夜に町の役人が海へ赴いたところ、このアマビエが現れていた。その姿は人魚に似ているが、口はくちばし状で、首から下は鱗に覆われ、三本足であった。

役人に対して自らを「海中に住むアマビエである」と名乗り、「この先6年間は豊作が続くが、もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。

この話は当時の瓦版で人々に伝わり、アマビエの姿も瓦版に描かれて人々に伝えられた。

アマビエ

引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1584038130/

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Source: 不思議
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