県警によると、車は、1996年5月に消息を絶った同県氷見市の当時19歳の少女2人が乗っていたものとみられ、県警は人骨が2人のものとみて確認を急ぐとともに、車が転落した経緯を調べている。
県警によると、少女は田組育鏡さんと屋敷恵美さん。2人は同年5月5日、それぞれの家族に「魚津市に肝試しに行く」と伝え、屋敷さんの車で出発。同日深夜、友人に「魚津にいる」とポケットベルで連絡した後、行方が分からなくなっていた。
https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2020030401002247/
坪野鉱泉肝試し失踪事件
1996年(平成8年)5月5日、富山県氷見市在住の女性2名が家族に「肝試しに行く」と告げて外出し、友人のポケットベルに「今魚津市にいる」とメッセージを送ったのを最後に消息を絶つという事件が発生した。
富山県警は、「肝試し」「魚津市にいる」というキーワードから、2人は魚津市にある廃墟となった坪野鉱泉旅館跡に出向き、その後失踪した、という結論に至り、事件・事故の両面から捜査を行った。しかし事件から1年後である1997年(平成9年)5月4日時点で手がかりが何もないことが『読売新聞地方版・富山よみうり』にて、「少女不明から1年」と題して2日間に渡って地域ニュースの特集記事として報じられた。
紙面では更に、女性の片方が所有し失踪当時運転していた乗用車も発見されていないことから、県警ヘリと山岳捜索隊を組織し、崖下など車が転落しそうな地点を捜索したが発見に至らず、当時の坪野鉱泉が暴走族のたまり場であったことから事件に巻き込まれた可能性もあるとした。
引用元: ・http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1583339598/
謎ですね
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Source: 不思議
【未解決事件】1996年、肝試しに行き失踪した少女2人、海中で発見される