鈴木拡樹:「絶望は必要だった」 自身の絶望体験 フランツ・カフカへの思い

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 舞台「刀剣乱舞」などで知られる俳優の鈴木拡樹さん主演の連続ドラマ「カフカの東京絶望日記」(MBS)のえりすぐりのエピソードに新規カットを加えた劇場特別版が、2月28日から2週間限定で公開される。鈴木さんが演じるのは、現代の日本人として生きる小説家フランツ・カフカ。“絶望中毒”のキャラクターを演じる鈴木さんは、自身の“絶望体験”を振り返りながら「その時は絶望しましたが、その絶望は必要なことだったと思います。考え方を変えてくれました」と語る。作品やカフカへの思いを聞いた。
Source: pcci2
鈴木拡樹:「絶望は必要だった」 自身の絶望体験 フランツ・カフカへの思い