富士フイルム、写真家・鈴木達朗さん起用の広告動画が物議をかもすも即削除で対応

【悲報】富士フイルムが日本人は被写体の許可を得ずに盗撮していくスタイルだと世界に宣伝。 https://t.co/YcB4YFT1Bq

— zapa (@zapa) 2020年2月5日

警察に職質されていたシーン pic.twitter.com/dX6LMEhU7y

— zapa (@zapa) 2020年2月5日

富士フイルムの件。僕は公共の場でのプライバシーとか肖像権とかをユルく捉えてる一派なので、鈴木達朗さんの撮影手法には別に何の感想も無いんだけど、これが非難されないと思った広告製作サイドのモノ考えてない感が痺れる。批判に対してすぐに消すってつまり想定外だったって意味だよね？(笑)

— Shoichireaux Sano 1969 (@josesano) 2020年2月5日

https://fujifilm-x.com/ja-jp/stories/x100v-my-milestone-tatsuo-suzuki/

富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ　FUJIFILM
X100V
の削除された動画はこれ。警察に職質されるシーンも公式PVに入ってた。富士フイルムもこのPVを公開するなら、ストリートスナップを貫く姿勢を見せてほしかった。これじゃX100Vが盗撮カメラになってしまったみたいだ
pic.twitter.com/RuQ0Le38Di

— zapa (@zapa) 2020年2月5日

動画に
※撮影許可済みです
のテロップを入れるべきだった

— すー@Masaya Suzuki (@verytool) 2020年2月5日

見た目も歩き方もキモいのにそれで勝手に写真撮られてアートとか言われても盗撮変質者にしか見えないな🤔

— ひろ (@hirop_pink) 2020年2月5日

富士フィルム的には「こんな瞬間的なスナップでもピントが合う！携帯性に優れてる！」っていうのを宣伝したかったんだろうけど、日本ではだめですなぁ

— やぶろ (@YaBuRow125cc) 2020年2月5日

さすがに物議を醸している撮られてる方が何ともないならいいけど嫌そうだもんな

— かずき – 技術書典 8 1日目お35 (@kakkun61) 2020年2月5日

表現の自由とプライバシー権の狭間を攻めてるやつ。日本に住む個人の感覚から言えばアウトかな。フジもグローバル展開してるチャンネルだから出したんだろうけど。
あと、海外フォトグラファーが海外で同じ撮影していたら日本人のコメントがどう変わるかも観測したい。

— studio9/写真のことが全部わかる本発売中！ (@photostudio9) 2020年2月5日

どうでもいいけど、せっかくの光学ファインダーのある X100 のプロモーションなのに鈴木達朗それ使ってへんやん、とは思った

— かずき – 技術書典 8 1日目お35 (@kakkun61) 2020年2月5日

鈴木達朗かぁ。これは70年代なら「あり」だったかも知れんがなぁ。

— 黒川鍵司 (@kurokawa_kenji) 2020年2月5日

鈴木達朗氏の撮影シーンがっつりあったわ。
今まで殴られたことないし、警察にも許して貰えてるから撮ってる、と。
この人は永遠に迷惑をかけ続けるんだろうなぁhttps://t.co/rXt7k5wUK6

— やぶろ (@YaBuRow125cc) 2020年2月5日

人物をメインに置いたスナップという物が許されたのは多分カメラが特別感を持ってた時代だったからであって、万人が持ってる時代においては盗撮扱いされても無理がなくなってしまったんだなと。まぁ何かそれで莫大に売れる作品が世に出たとして、その被写体が訴えたら勝つだろうしな。

— かめ (@kamexemak) 2020年2月5日

表現の自由と肖像権の狭間でどこで線を引くのかが難しいところだけど、個人的には被写体が不快感を示してるのが一般的に見て分かるなら撮影は控えるべきと線を引くかな

— かずき – 技術書典 8 1日目お35 (@kakkun61) 2020年2月5日

誤解を恐れずに言えば、”許されるのなら” 至近距離でカメラ向けて不意な表情撮りたいし、邪魔なものどけて、柵なんて無視して撮りたいけど、それは許されないからやらない。何でもありな表現はめちゃくちゃ強い（副作用もデカい

— studio9/写真のことが全部わかる本発売中！ (@photostudio9) 2020年2月5日