麒麟がくる:実は“隠れ麒麟”もいる! ファン熱視線のOPタイトルバック誕生秘話

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 俳優の長谷川博己さん主演で、1月19日にスタートした2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」。色鮮やかな映像や衣装、若き日の躍動する明智光秀を体現する長谷川さん、戦国時代ならではの合戦シーン、“緑茶毒殺”に斎藤道三役・本木雅弘さんの怪演と、話題に事欠かない内容で、早くも盛り上がりを見せている。加えて、初回から熱い視線を注がれているのが、オープニングタイトルバックだ。重厚な音楽をバックに、ゆったりと流れていく映像と、極太の明朝体による白字のクレジットが特徴で、「昔の大河ドラマ(時代劇)っぽい」「昭和の特撮感がある」などといった声が上がっているが、映像の中に実は“隠れ麒麟”もいるという。制作の経緯や意図を制作統括・落合将チーフプロデューサー(CP)に聞いた。
Source: pcci2
麒麟がくる:実は“隠れ麒麟”もいる! ファン熱視線のOPタイトルバック誕生秘話