フラット35取り扱いシェア1位のアルヒ（旧SBIモーゲージ）、融資書類の改ざん疑惑再燃

「♪あるひ～」
「♪檻の中～」 pic.twitter.com/mocUX3D3AW

— ○イジー (@daisycutter7) 2020年1月27日

ARUHIもTATERUちゃったの？

— ありゃりゃ (@aryarya) 2020年1月26日

区分マンション融資でブイブイ言わせてたアルヒもエビ改ざん。どれも年収などの属性が規定に満たない水準なので一括返済は無理だろうな…。

投資用マンション融資、アルヒ案件で書類改ざん: 日本経済新聞 https://t.co/XpKFmcGWEx

— MATSUD0 (@MATSUD0) 2020年1月27日

投資用マンションの審査資料の改ざんとか日常的に行われてたんやろな〜
これからもバレる所が出てきそうだな

— BLT 🍔 ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ😷 🐻🐺 (@DarknessBLT) 2020年1月27日

アルヒの話はスルガの時もタテルの時も言われてなかったっけか

— 余弦＠cosP (@ygnfx) 2020年1月27日

※フラット35なんちゃってスキーム、意図せず不正融資に加担したかもしれないアルヒ（旧SBIモーゲージ）に飛び火（2019/05/07）

https://www.aruhi-corp.co.jp/guide/flat_share/

スルガ銀行のかぼちゃの債務者が代物弁済で借金帳消しなら、アルヒのなんちゃってローンで買った人も借金帳消しにすべきやから、源泉徴収のエビ偽装しないとローン審査通らないびんぼうなみなさんこそエビ偽装して不動産投資すべき。#考えるな買え

— 全宅ツイのグル (@emoyino) 2020年1月26日

アルヒの開示、「以上」のあとに書いてある※欄が非常に気になるんだが？ pic.twitter.com/cUsHxc82rK

— 新垢メタルスライム(ベンツマン@株式板) (@Benzman_TAKE2) 2020年1月27日

https://www.aruhi-group.co.jp/ir

弊社が取り扱う「アプラス投資用マンションローン」に関しては、主に不動産事業者から持ち込まれた書類を取り次ぎ、株式会社アプラスへ送付する業務のみを担当しており、同ローンの審査、融資実行や債権管理等は弊社で一切行っておりません。

その、取り次ぎ・送付の間で何やってるか知りたいんですが

— 満州中央銀行 (@kabutociti) 2020年1月27日

まだ業務時間始まったばっかりやろ…。どうやって確認しとんねん？？

— ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 (@ZARASOKU) 2020年1月27日

アルヒは何をやっている会社かと言うと、いわゆるモーゲージバンクという奴ですね。モーゲージバンクとは何かというと、バンクとついてますので銀行かと思いきや、銀行ではありません。どちらかというとノンバンクに近い業態の会社です。

— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2019年5月8日

モーゲージバンクは、貸出をした債権を即座に第三者に譲渡して資金回収を図る業態です。銀行と違い預金を集めることはありませんし、そのお金を貸出に回すわけではないです。免許としては貸金業者にあたりますね。アルヒも確か貸金業と銀行代理業をメインにしていたかと思います。

— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2019年5月8日

通常銀行では預金を集めて住宅ローンなどの貸出を行います。預金は変動金利ですので、貸出もそれに合わせて変動金利にすることでバランスが取れます。固定金利で貸出す場合は、それ相応の上乗せをして貸出をします。貸出が固定金利ばかりになると変動金利が上昇する局面では銀行は赤字になってしまう。

— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2019年5月8日

なので、貸出と預金のバランスを常に取っています。長ければ長い期間貸出すほど固定金利は高くできるので、この長短/変動固定の差で銀行は儲けているワケですね。この辺りは僕は専門ではないので、他の詳しい識者に聞いていただければと思います。脇道に逸れましたが、何が言いたいかと言うと、

— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2019年5月8日

通常銀行では35年に渡る長期の住宅ローンを全期間固定で貸出するのは、好ましくないと考えます。ですが、モーゲージバンクであるアルヒはフラット35でバシバシ固定金利で貸出をしている。ここがモーゲージバンクの特徴で、預金を集めない代わりに自分たちが貸出した住宅ローンを即座に第三者に売却して

— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2019年5月8日

資金回収をして、そのお金をまた住宅ローンの貸出に使って、貸出たらまた譲渡して資金回収をする…という実は資金繰りが恒常的に忙しい業態なんですね。貸出しをした債権の回収をゆっくり待つのではなく、即座に現金化しないとやっていけない商売ですね。

— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2019年5月8日

どちらかというとノンバンクや証券会社に近く、銀行とは反対のフローで稼ぐ業態です。では、何で儲けるのかというと、住宅ローンを貸出す時の手数料で収益を上げています。なかなか日本にはない業態ですね。アルヒはこのモーゲージバンクで日本最大手です。（自分達でもそう言ってます）

— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2019年5月8日

ちなみにアルヒは店舗の数を急速に増やすことで、取り扱い額を伸ばしてきました。店舗は現段階で130ほどだそうですが、そのうち120ほどがフランチャイズだそうです。フランチャイズは各地の不動産とは円も縁もない中小企業もそこそこあるようですね。中経ではこの数を200以上まで伸ばすそうです

— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2019年5月8日

当然にフランチャイズ先は取り扱い額を増やそうとすると思われますし、そのための人材確保もするでしょう。聞いたことろによると元不動産関係者を雇ったりとか。どうやらこの辺りに秘密があるような気がします。急激な取り扱い額の増加とフランチャイズ先の増加、不動産関係者と不正。

— 金融アスペ君 (@samayou_banker) 2019年5月8日

3年くらい前まではアルヒに案件持ち込んでる仲介が圧倒的に多かった
決済まで最短で難易度高い案件もイケてたから
けど、IPO前からデリケートな案件を避けるようなりみんなセゾンに持ち込む様になった
フラット35の不正融資に加担しているかは知らないけど、つまりはそうゆうことです pic.twitter.com/HedTDTPhxZ

— ウハウハ (@ultladeep) 2020年1月26日