テレビ局関係者「最近はヤラセ報道のあとも、苦情の電話がほとんど鳴らない。昔なら考えられない事態」

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1 名前:アジアゴールデンキャット(東京都) [CA]:2020/01/10(金) 08:52:49.49 ID:piuvk8Gf0

6AE2D45A-2D59-46C2-8407-2F355A7EB5492019年は、複数の番組のヤラセ疑惑やヤラセ確定のニュースが飛び交った。放送局が正式に認めて調査を行う場合も多いが、相次ぐヤラセ報道に対する世間のリアクションを知って、放送関係者からはある戸惑いの声が上がっているという。一体どういうことなのだろうか。

「去年はTBS系列の番組で相次ぎヤラセがニュースになりました。業界内では『バレたか』という声と『またか』という声がありますが、それと同時に、世間がヤラセのニュースに対してさほど怒っていないというか、驚いていない状況に業界関係者は驚いているんです」(テレビ局関係者)

世間が驚かないことに驚いている……という少々ややこしい状況のようだ。

「今までもそうですが、普通ならヤラセがあれば裏切られたと怒ったりするじゃないですか。それが最近は無くなっていて、それこそ報道が出たあとも、苦情の電話がほとんど鳴らないんです。昔なら考えられない事態なんです」(同)

ヤラセ報道を受けた世間の反応に驚きがあるようだが、同時に危機感も生まれているという。

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Source: 痛いニュース
テレビ局関係者「最近はヤラセ報道のあとも、苦情の電話がほとんど鳴らない。昔なら考えられない事態」