「開放感」をテーマにしたメインビジュアル
「ブラを捨て旅に出よう～水原希子の世界一周ひとり旅～」は、旅作家・歩りえこのエッセー「ブラを捨て旅に出よう」(講談社)をベースとしたストーリー展開を予定。
だが、いざ現地へ赴いた後は水原の本能に100%お任せという、“半分ドラマ、半分ドキュメンタリー”スタイルの“何が起こるか分からない旅”となる。
解禁されたメインビジュアルには、世界地図を手にした水原が美肌をギリギリまであらわにした姿が。その表情は、あふれんばかりの笑顔で、世界ひとり旅を満喫する充実感が伝わってくる。
このメインビジュアルのテーマは「開放感」で、番組タイトルにある「ブラを捨て」というフレーズに象徴される“オープンな気持ち”を100%表現するため、旅先の1つであるアゼルバイジャンの首都・バクーでロケを実施。
本編のロケハンの情報を基に、ビジュアル撮影部隊が2日間にもわたる徹底的なロケハンの末、撮影地には手つかずの自然が360°見渡せる荒野が選ばれた。
この“開放感に満ちた地”で、水原のナチュラルな表情とスタイルを最大限見せられるビジュアルを追求することに。そして、水原自身もスタッフの熱意に負けじと、プロ意識を発揮する。
撮影が行われた日の気温は7℃。だが、特有の強風が吹き寄せる現地は想像以上に冷たく、体感温度は0℃以下で、ダンコートなしでは耐えられないほど。
そんな中でも、水原は自身のスマホでお気に入りの音楽をかけて踊りながら、キラキラとした笑顔を振りまき、1000枚にもおよぶ写真を撮影。
求めていた開放感あふれるメインビジュアルが完成し、水原も「少し寒かったけど、写真を撮ってくれたのがすごく仲の良い友達だったので、そういう意味でも心温まる開放的な撮影になりましたし、すごく自然な表情が生かされた、良い写真になったんじゃないかと思います」と話した。
民族衣装でファッションの奥深さを体感
本作で水原は、旅先で色鮮やかな民族衣装も次々と堪能。中国・四川省の大根村では、世界最古の少数民族・チャン民族の民族衣装を着用。希少価値の高い民族衣装に初めて袖を通し、「色も柄もいっぱいで、本当にすてき！」と興奮する。
ベトナムではアオザイを着て「こんなにスタイルが良く見える服なんだ！」と実感し、インドではサリーの見ているだけでは分からない着心地に驚くなど、ファッションの奥深さを体感しながら、各民族衣装を着こなしていく。
https://thetv.jp/news/detail/218216/
※画像は少し↓
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Source: diet
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