【ドイツ】脱原発、独で見直し論 気候変動問題で再評価

トレンド

ドイツ 【ベルリン時事】ドイツで、2022年までに原発を全廃する政策の見直し論が浮上している。環境活動家グレタ・トゥンベリさんの発言で一段と活発になった気候変動の議論で、発電時に二酸化炭素(CO2)を出さない原発が再評価されているためだ。国民的支持を集めた政策の修正は容易ではないが、今後も論争は続きそうだ。


ソース:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121900911&g=int

Source: 政治経済
【ドイツ】脱原発、独で見直し論 気候変動問題で再評価