松本まりか：女優業は「面白いけど苦しい」　“怪演女優”は「常に葛藤」？

　「演じることは、唯一の生きているって感じられる瞬間」と話すのは、女優の松本まりかさん（35）だ。12月18日の放送で、いよいよ最終回を迎えるあずみきしさんの人気マンガを実写化したドラマ「死役所」（テレビ東京系、水曜深夜0時12分）では、クールなニシ川役を担当。口元のほくろを“ミリ単位”で調整したり、黒髪ボブのカツラを10時間以上かけて切って調整するなど、ストイックに役と向き合った。数々のエキセントリックな役どころから“怪演女優”とも呼ばれる松本さんは、「集中するときはものすごく集中する。でもすごく自信がなかったり……常に葛藤している感じ」と自身を語る。松本さんの素顔に迫った。
Source: pcci2
松本まりか：女優業は「面白いけど苦しい」　“怪演女優”は「常に葛藤」？