デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは、ロボットとRPAを活用して契約書などの押印を自動化するサービスを発表した。
金融機関や自治体など、契約書・請求書の電子化が進んでいない業界の押印作業を効率化する狙い。2020年3月から月額制で提供する予定。
デンソーウェーブのロボットアーム「COBOTTA」2台とカメラで構成された専用のマシンを、PCに接続して使用する。COBOTTAは、アームの先端に装着した社印を押す作業と、書類のページをめくる作業を担う。ページをめくるたびに、カメラで書類を撮影し、押印欄を識別する仕組み。
RPAは、カメラで撮影した書類の画像を分析…
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/11/news079.htmlデンソーウェーブ、日立キャピタル・日立システムズと共同で「RPA&COBOTTA® オフィス向け自動化支援」を開発〜書面押印と電子化 をロボットが担うソリューションを提供〜デンソーウェーブ、日立キャピタル・日立システムズと共同で「RPA&COBOTTA® オフィス向け自動化支援」を開発〜書面押印と電子化 をロボットが担うソリューションを提供〜
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Source: IT
契約書などの押印を自動化するロボットをデンソーと日立が開発。2020年3月から提供へ