安藤サクラ:回転レシーブで全身に「見たことのないアザ」 初大河「いだてん」と“東洋の魔女”河西昌枝役語る

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 宮藤官九郎さん脚本で放送中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に、“東洋の魔女”の異名をとった女子バレーボール日本代表チーム主将・河西昌枝役で出演している女優の安藤サクラさん。バレーボール未経験の安藤さんは今回、斎藤真由美さんやヨーコ・ゼッターランドさんといった元選手の実技指導のもと、1日2時間程度、約10日間の練習を積んだという。「オリンピックに出場する日本代表選手のように見えるようになるためには短すぎる時間だったかもしれません」と振り返りつつ、「できないなりに、形にするのは簡単ではありませんでした。私のような“シロウト”が東洋の魔女の回転レシーブをすると、全身に見たことのないようなアザができる、ということだけは皆さんにお伝えしておきたいです」と“胸を張る”安藤さんに話を聞いた。
Source: pcci2
安藤サクラ:回転レシーブで全身に「見たことのないアザ」 初大河「いだてん」と“東洋の魔女”河西昌枝役語る