塚本高史:役者人生20年超 実力派俳優が語る“現在地” 「ずっと山道の入り口」

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 「今は、登ろうと思っている山道の入り口ぐらい。40(歳)になっても、50になってもそうですよ。『頂上までに何が必要かな?』と準備している。たぶん、ずーっとそこ(入り口)だと思います」。役者としての“現在地”をこう表現したのは、俳優の塚本高史さん(37)だ。1997年にテレビドラマ「職員室」(TBS系)でデビューして以来、途切れることなく数々の作品に出演し続け、今や実力派俳優として存在感を示している。先月37歳を迎え、「そのとき、そのときの流れに逆らわずに生きたいなとは思っています」と話す塚本さんに、転機となった作品や、デビューから20年以上となった役者人生について聞いた。
Source: pcci2
塚本高史:役者人生20年超 実力派俳優が語る“現在地” 「ずっと山道の入り口」