シャアの部下の死亡率はなぜ高い? 配属されたらほぼ戦死、主人公の味方側でも助からない
“赤い彗星”ことシャア・アズナブルは作中では仮面をまとい、赤いモビルスーツを駆るライバルキャラクターとして主役のアムロ・レイやその仲間たちの前に立ちはだかる。その正体についてはオタクならとっくにご存じだろう。
ドレン、ララァ、ロベルト……次々と戦死していったシャアの部下たち
しかし一つ言えることは、彼は金髪碧眼のかっこいい男で、パイロットとしての腕は確かだという点だ。
そして何より、そんなシャアは彼が属するジオン軍の内部でも比較的立場が優遇されているためか、上司から物資や部下のパイロットの補充を受ける機会が幾度もある。
『機動戦士ガンダム』第1話から、シャアはデニム、ジーンといった部下を使っているし、他にもドレン、クラウンなどの士官とともに兵士を上手くまとめてガンダムと戦っている。
中盤には地球を舞台にしてマッドアングラー隊という潜水艦をとした精鋭部隊を指揮し、さらには連邦軍の本拠地ジャブローを強襲する際にはアカハナやボラスキニフといった腕利きを従えている。
終盤になると今度はニュータイプ(簡単に書くとエスパー。その高い感応能力を使って専用の兵器を操ることができる)のララァ・スンという少女をパートナーに迎えることになる。
彼に付き従った部下は作中全般において相当な数が登場するが、基本的にそういった面々はことごとく戦死という形で退場してしまう。
最終回も間際となると名前のある部下らしき部下は登場しなくなり、シャアは死んだララァの名前を呟きつつ、未完成のモビルスーツ、ジオングに搭乗する始末だ。
また、続編の『機動戦士Zガンダム』では、長年シャアをサポートしてきたという設定でアポリーとロベルトという2人が部下として登場する。が、この2人も相当な手練れながら激戦のさなかに戦死した。
さらには劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でも、子飼いの改造人間ギュネイや、ニュータイプの少女クェスといった面々を従えるが、どちらも戦死する。
なぜシャアの部下はここまで死んで、死んで、死に倒すのか。これが現実のならとんだ死神上司だけど、これはあくまでも創作の世界の話。
しかも基本的には”殺るか殺られるか”のロボットアニメである。
シャアはどうしても敵勢力の人員として登場しているので、彼の属性も部下も、やられ役でなくては話が締まらない。
苦戦しつつアムロがガンダムで敵を倒すという構図が必須である以上、シャアの部下はそのための斬られ役でなくてはいけないのだ。
シャア=地獄大使
ジーンとかアカハナとか=怪人もしくは戦闘員
なんだから、当然。
シャアの部下「なんということだ少佐が一撃で撃破されるなんて」
では、話が続きません。
ジーンが何もやらなかったら、ガンダム二機、ガンキャノン二機、ガンタンク二機、すべて正規のパイロットで丸々温存されてたわけだが
アムロというニュータイプが出現したのはジーンのせい
先陣切って一番槍をやらかす奴に一般兵が付いて行ったら
そりゃ死ぬさ。
まあアムロの部下って逆シャアぐらいしか描写がないが
シャアは生き延びてる稀有な例
シャーの命は部下の犠牲の上に成り立ってる
ララァが一番分かりやすい
“一匹狼”キャラなんて基本そうだから(´・ω・`)
損害無視で無茶な作戦やった結果自分はガンダム開発拠点やらジャブロー進入口発見して出世できたんだろ
シャアと一緒に戦って死んだの大気圏突入とララアくらいじゃね?
特撮の戦隊モノだって、敵方はだいたい全滅だよね
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元スレ:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1572831498/
Source: mindhack
【戦死】シャアの部下の死亡率が高い理由wwwwwww