日本政府、首里城の放水設備を撤去していた事が判明

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EnP1yKG.png 那覇市首里当蔵町の首里城の正殿や北殿、南殿など計7棟が焼失した火災で、正殿の外に設置されていた「放水銃」と呼ばれる消火設備5基のうち1基を、2013年12月までに国が撤去していたことが1日、分かった。沖縄総合事務局の担当者は本紙の取材に「火災発生時にも放水銃4基で対応できると判断し、代わりの防水設備を設置しなかった」と回答した。


ソース:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1018912.html

Source: 政治経済
日本政府、首里城の放水設備を撤去していた事が判明