同科学部では、絶滅危惧種のナガサキギボウシを培養する試みを行っていたという。しかし、通常こういった植物の組織培養に使われる無菌装置は200万円ほどで、高校の部活では導入が難しい。そこで同科学部では段ボール箱を使った無菌装置の開発を行ったそうだ。
当初は次亜塩素酸ナトリウムを使った殺菌を試みていたが、顧問の教師が冗談半分で100円の除菌スプレーを提案したところ、無菌状態を保つ効果を確認できたという。
この装置を使って1年ほどの再現実験も行われており、ナガサキギボウシやレタス、ジャガイモなどの培養に成功しているとのこと。
次行ったら買ってみようっと
それで培養に成功したなら、素晴らしい成果だ。
ちょこっと、科学技術/知識に変革が起こるかも?
次亜塩素酸でない、何がどう良かったのか、そこを追加研究してほしい。
画像を見る限りダイソーのウィルス除菌スプレーだね
中身は次亜塩素酸ナトリウム
100万円のタンスよりダンボールの方が実はいいらしい。
気密性がいいとのこと
ビニールには家庭用と業務用があり、家庭用は気密性が低いので匂いが外へ漏れるが業務用は漏れない。
よく知らんけど、家庭用はおそらく、菌やウイルスも外から外部から侵入できそうだから業務用を使ったのかな?
分化まで完全にコントロール出来てたらやべー奴らだけど
やっすいモノ寄せ集めて代替するっていう考え方と実行力はすごくいい事よね
金が無いなら知恵を使えって事か、素晴らしい。
モチベーションアップ株式会社 「無断でパクらせていただきます」
似たようなもんか
それからアルコールで殺せるのは細菌までで、芽胞はムリなのでHEPAフィルター使ってクリーンベンチ内を換気して除去する必要がある。
カエルの研究してた生物の先生がいたけどとっくに定年だろうから別の先生だろうなぁ
生物教師にだけは恵まれてるわ
クリーンベンチ代わりの何かを作ったってとこか。
昔はガスバーナーの上昇気流使ってたくらいだし
ビニールで囲って中をアルコール消毒でもして
培地に抗生剤入れておけば結構余裕で行ける気がする
蘭の播種なら有菌下で行うのも記事をみたことがある。
次亜塩素酸を培地に加えたり噴霧したりが主流だね
あとレンチンしたり抗菌剤加えたりとか。
アルコールとか次亜塩素酸は家庭用品の流用が効く罠
先行する研究は存在するし自由研究レベルかもだけど
汎用的な条件にまで追い込むにはそれなりの労力が必要だね
$(function(){
var c = 0;
if($(“div.mtpro-tweet-outer”).length){
var ad = “div.mtpro-tweet-outer”
}if($(“.twitter-tweet”).length){
var ad = “.twitter-tweet”
}if($(“div.t_h”).length){
var ad = “div.t_h”
}
$(ad).each(function() {
if (c !== 0) {
if(c == 4 ){
$(this).before(‘
‘);
}
else if(c == 8 ){
$(this).before(‘
‘);
}
else if(c == 12 ){
$(this).before(‘
‘);
}
else if (c >= 16 && c%4 == 0) {
$(this).before(‘
‘);
}
}
c++;
});
});
元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1571963437/
Source: mindhack
【衝撃】 とある高校の科学部、限られた部費の中で作った「無菌装置」で植物の組織培養に成功!!決め手は100均で売ってるアレ!!