【食】マーガリンとバターとの違いとは???

グルメ
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1: 名無しダイエット 2019/10/24(木) 21:37:04.99 ID:WfzRVwXg9
https://news.livedoor.com/article/detail/17280253/

10月24日は日本マーガリン工業会が定めた「マーガリンの日」だ。同会のウェブサイトによると、マーガリンの生みの親であるフランス人、メージュ・ムーリエ・イポリットの誕生日に由来する。そのためツイッターに「マーガリン」に関する投稿が多く見られるが、中でもこんなツイートが記者の目に留まった。

「マーガリン、バター…違いがわからない」

バターは乳製品、ではマーガリンは?

マーガリンとバターの差がわからないという投稿は、ツイッターをさかのぼると複数見つかる。「バターとマーガリンの違いがよくわからない あってもいいし、なくてもいいんじゃない?」、「正直この年になってもバターとマーガリンの違いがわからない」--こんな具合だ。

一言で言えば、違いは「原料」だ。日本マーガリン工業会のウェブサイトには、マーガリンの主原料は「植物性・動物性の油脂」だとあり、「精製した油脂に粉乳や発酵乳・食塩・ビタミン類などを加えて乳化し、練り合わせた加工食品」と説明されている。対してバターは牛乳が原料の「乳製品」。また形状も、マーガリンが「やわらかく、なめらか」でパンに塗ったり、練り込んだりしやすいのに対し、バターは「固めの質感で形状を保ちやすい」。

日本乳業協会のウェブサイトには、見た目こそよく似ているものの、やはり原料をはじめ「製造方法、成分、風味などが大きく違っている」とある。原料や風味については以下のように解説している。

「バターは乳脂肪分80.0%以上(乳及び乳製品の成分規格等に関する省令)、マーガリンは油脂含有率80.0%以上(日本農林規格)と定められています。マーガリン類では、低エネルギーのものが好まれるので、油脂含有率が80%未満のファットスプレッドが主流です」
「優れた風味のバターは料理やお菓子作りに欠かせませんし、マーガリン類にはあっさりとした味わいがあります」

以下ソースで


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Source: diet
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