ピエロを「恐怖的モノ化」し「恐怖消費」する映画のせいで職を失うピエロが増加
ピエロいるだろ、ピエロ。
昔は平和と笑いの象徴だったのに、『IT』『ダークナイト』『ジョーカー』の公開が相次いだ為に、すっかり大量殺人鬼のイメージがついてしまい、ピエロは今どこのイベントにも呼ばれないと言う。
事実、全米ピエロ協会は「ピエロのイメージ失墜」により風前の灯火らしい。
— すぽんちゅ (@OGmk23797) 2019年10月19日
かつて日本にも市松人形という萌えフィギュアがあったが、髪が伸びるだの瞬きするだの、近年ではすっかりオカルトアイテムになってしまった。
市松人形をオカルトアイテムに昇格させた人は是非責任を取るべきだ。市松人形の地位を貶め、手酷く毀損した罪は重いと言わざるを得ない。
— すぽんちゅ (@OGmk23797) 2019年10月19日
引用元: ・ピエロを「恐怖的モノ化」し「恐怖消費」する映画のせいで職を失うピエロが増加
ジョン・ゲイシー
ジョン・ウェイン・ゲイシー (John Wayne Gacy Jr., 1942年3月17日 – 1994年5月10日)は、アメリカ合衆国生まれの連続殺人者。平時は子供たちを楽しませるため、パーティなどでピエロに扮することが多かったことからキラー・クラウン(殺人道化、殺人ピエロ)の異名を持つ。
少年時代はボーイスカウトに入っていたことがあり、資産家の名士でチャリティー活動にも熱心な模範的市民だと思われていたが、アルバイト料の支払いなどの名目で呼び寄せた少年に性的暴行を加えたうえで殺害し、その遺体を自宅地下および近くの川に遺棄していた。自身の同性愛を隠すために殺害したとされている。1972年から1978年のあいだ、少年を含む33名を殺害したことが明らかになっている。彼の犯行はアメリカ社会を震撼させた。
刑務所で彼の描いたピエロの絵画は連続殺人者犯マニアには大変な人気があり、展示会が開かれたり、高値で取引されたりしている。著名人では俳優のジョニー・デップが購入して所有している。
こいつ本物のシリアルキラーやんけ
こいつが元凶やろ…
尚事件が発覚する前は
地域で愛されていた模様
なんも知らなかったらホラー映画だと思うわな
//platform.twitter.com/widgets.js
続きを読む
Source: 不思議
【閲覧注意】ピエロを「恐怖的モノ化」し「恐怖消費」する映画のせいで職を失うピエロが増加