キャッシュレス決済時のポイント還元が受けられる店は52万店、対象の4分の1にとどまる

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キャッシュレス決済時のポイント還元事業で、経済産業省は11日、還元が受けられる店の数が11日時点で約52万店になったと発表した。

1日のスタート時から約2万店増えたが、全国約200万店とされる対象の4分の1程度に依然とどまっている。

経産省に登録した店でクレジットカードやQRコード決済など、現金を使わずに買い物をすると、税込み価格の5%(大手チェーンのフランチャイズ店は2%)分がポイントなどを通じて消費者に還元される。消費税率が原則10%に引き上げられた10月から始まり、来年6月末まで。

経産省によると、登録を申請した店の数は9日時点で約86万店。次に発表される21日には登録を終えた店が約61万店に増える見込み。

還元額を1日からの1週間でみると、1日平均約8億2千万円だった…
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https://www.asahi.com/sp/articles/ASMBC4V99MBCULFA00Y.html

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Source: IT
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