開催中の「あいちトリエンナーレ」について、文化庁が補助金を全額交付しないと決めた。菅義偉官房長官の発言を機に注目が集まったのが、公金と芸術のあり方だ。公権力は内容に介入しないのが大原則。文化庁は「手続き上の理由」を強調するが、「異例」の理屈には疑問の声が上がる。
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Source: 政治経済
【表現の不自由展】脅迫→展示中止→補助金不交付(権力の介入)「悪しき前例」 憲法学者らも懸念