【工作機械受注】19年は31%減 リーマン以来の落ち込み

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経済ニュースロゴ 米中貿易摩擦の激化を受けて、世界の製造業の投資意欲を反映する工作機械の受注が急減速している。日本工作機械工業会(日工会)は26日、2019年の受注見通しを下方修正し、年間1兆2500億円前後になりそうだと発表した。1月時点では1兆6000億円と予想していたが、3500億円下振れする。前年比では31.2%減となり、リーマン・ショックで受注が急減した2009年以来の落ち込みとなる。


ソース:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50234720W9A920C1TJ1000/

Source: 政治経済
【工作機械受注】19年は31%減 リーマン以来の落ち込み