【大正の怪奇事件】大仏の体内で自殺者が!?知られざる上野大仏伝説

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【大正の怪奇事件】大仏の体内で自殺者が!?知られざる上野大仏伝説

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上野を見守ってきた大仏

上野動物園や東京都国立博物館などがある東京都台東区上野恩賜公園には、かつて「上野大仏」と呼ばれる大仏が建っていた。

この上野大仏。像高約6メートルという小ぶりな大きさながら、建立されたのは寛永8年(1631年)という古いもので、上野の街を見守っていたという。

しかし、この上野大仏。今から90年以上前の大正12年(1923年)、東京を襲った関東大震災により頭部が落下。
以来、元通りに再建されることなく現在に至っており、今では顔面部のみがレリーフとして恩賜公園内に実在している。

以上が、上野大仏のよく知られているエピソードなのだが、顔面部だけがレリーフ化する以前、この上野大仏には多くのトラブルが付きまとっていたという。

今回はそんな上野大仏の「秘話」をご紹介したい。

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Source: 不思議
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