犯人や弁護士による"殺人事件の摩訶不思議な主張"「マトリックスの世界にいた」「太りすぎて殺せない」他

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犯人や弁護士による”殺人事件の摩訶不思議な主張”「マトリックスの世界にいた」「太りすぎて殺せない」他

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不可解なアリバイ

犯人が訳のわからないことを話して、精神疾患で減刑になる…こんな事件は、多々ありますよね。依頼人のためなら、弁護士はどんな口実でも作り出すのでしょうか。今回は、実際に犯人や弁護士が証言した、摩訶不思議な主張します。

1.太りすぎてて殺せません

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2006年、元義理の息子を射殺した容疑で、フロリダ州の男性が告発されました。しかし、「被告は太りすぎていて、殺害するほど動けません。射殺は不可能です。」と弁護士は反論します。

ところが、男性は軍隊経験があり、事件前に殺害方法を研究していました。また、身を隠すために、親戚に嘘をつかせていたそうです。結局、男性の体型は事件に関係ないとみなされ、男性は殺人で有罪になりました。

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Source: 不思議
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