ローソン、深夜無人営業の実証実験を横浜で開始。QRコードなどで入店しセルフレジで決済

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ローソンは、人手不足対策の一環で、深夜(午前0~5時)に店員をほぼ配置しない実証実験をローソン氷取沢町店(横浜市磯子区)で行うと発表した。

顧客はQRコードなどを活用して入店し、セルフレジで決済する。期間は23日から約半年間。

利用を希望する顧客には、「ローソンアプリ」上で入店用のQRコードを発行する。近隣の顧客には、QRコードを印刷したカードを手渡す場合もある。アプリとカードを持たない顧客は、入り口付近のブースで顔写真を撮影した場合のみ入店できる。

防犯対策として店内に防犯カメラを多数設け、外部の警備会社にモニタリングを依頼。万引きなどが起きた際は警備員が駆け付けるという。入店用のQRコードが顧客情報にひも付いているため、盗難があった場合は犯人の早期特定につなげられるとしている。顔写真をAIによって分析し、万引き犯を割り出す場合もあるという。

商品を選んだ顧客は、自動釣銭機付きのセルフレジで決済し、そのまま退店できる。利用できる決済方法は通常の店舗と同じで…
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/22/news122.html

「スマート店舗(深夜省人化)実験」を開始|ローソン公式サイト
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Source: IT
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