東京オリンピック・パラリンピックに向けた暑さ対策が、「逆効果」になる可能性もあるという研究結果です。道路の表面温度を下げるとして整備が進められている「遮熱性舗装」の効果を専門家が検証した結果、人が立つ高さの気温は通常の舗装よりも上がるケースがあったことがわかりました。
ソース:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190809/k10012028891000.html
Source: 政治経済
東京五輪の暑さ対策で道路を白く塗ったら「逆効果」だった可能性 国交省「総合的には効果がある」