地球に接近する小惑星。壊滅的な被害をもたらす「シティ・キラー」は8割以上が未発見

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【宇宙】地球に接近する小惑星。壊滅的な被害をもたらす「シティ・キラー」は8割以上が未発見

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1: しじみ ★ 2019/08/07(水) 10:21:59.55 ID:U8Y9Klei9
2019年7月25日、地球接近小惑星「2019 OK」が地球の目の前を通過していきました。欧州宇宙機関(ESA)は8月2日付で、国際科学光学ネットワーク(ISON)によって撮影された2019 OKの姿を公開するとともに、改めて地球接近小惑星の危険性に言及しています。

■2019 OKのサイズは100m級の「シティ・キラー」だった

小惑星のニアミスそのものは日常的な出来事です。大気圏内で燃え尽きてしまうような小さな天体は毎日のように地球へと落下しており、時には流れ星として私たちの目を楽しませてくれます。

しかし、2019 OKは日常的に接近する小惑星とは異なり、その大きさは100m前後に達すると推定されています。このサイズの小惑星は、仮に人口密集地に落下すればひとつの都市全体に甚大な被害をもたらしうることから「city killer(シティ・キラー)」とも呼ばれています。

そのうえ、2019 OKは地球にかなり近付きました。最接近時の距離は地表からわずか6万5000km(地球と月の平均間隔のおよそ6分の1)だったのです。

(中略)

恐竜を絶滅に追いやったとされているような1km以上の小惑星はほとんど発見されていますが、2019 OKと同じ100m級の小惑星はまだ8割以上が未発見で、その数は3万個に達すると見積もられています。

(中略)

シティ・キラーが地球に衝突する確率は10万年に1回とされていますが、それが明日ではないとは断言できません。

(以下略)

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引用元: 【宇宙】地球に接近する小惑星。壊滅的な被害をもたらす「シティ・キラー」は8割以上が未発見

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Source: 不思議
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