厚労省が2日に発表した2018年の国民生活基礎調査の結果が話題に。6割の世帯が「生活が苦しい」

1: 2019/07/06(土) 11:35:24.03 BE:837857943-PLT(16930)
厚労省が2日に発表した2018年の国民生活基礎調査の結果が話題になっている。同日のキャリコネニュースでも伝えたが、
特に「生活が苦しい」と答える世帯が4年ぶりに増加し、全世帯の57.7%となったことが注目を集めた。

ネット上では匿名掲示板にいくつもスレッドが立ち、2000以上のコメントが上がったガールズちゃんねるでは、

「こんなんで増税なんて鬼だ」
「税金どんどん上がるのになんで給料増えないのさ?」「20代で真面目に働いて納税してます。税金がなければ普通の暮らしができるのに」

など、苦労がしのばれる嘆きや怒りの声が相次いだ。(文:okei)

「高齢者も専業主婦も生活が苦しくて働きに出ているのに」

同調査によれば、1世帯あたりの平均所得額は551万6000円で4年ぶりに減少。昨年より8万6000円下がっている。中央値は423万円で、
平均551万6000円以下の世帯は6割を超える。厚労省は、相対的に所得の低い高齢者が増えていることが平均所得額を
押し下げていると分析しているが、景気の悪い話ばかりで目の前が暗くなる。

消費税だけでなく、給料から引かれる社会保険料などの重さに悲鳴を挙げる人も多かった。「手元に残らないお金のために働いている。
それなのに年金もらえる年齢は上がる一方もうやくざだよ、金の取り方が」と書く人も。

5ちゃんねるでも1000を超えるスレッドが次々に立ち、政策・政権批判も目立った。

「鬼のように社会保険料持ってかれてさらに増税だ?ふざけるな!」
「ひどい下がり方じゃね 消費増税して大丈夫なの?」
「働き方改革でサラリーマンの残業カットされたのが最大の原因」「アベノミクスで戦後最大の好景気ってのは何の話なの?」

https://www.excite.co.jp/news/article/Careerconnection_11585/


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Source: 投資チャンネル
厚労省が2日に発表した2018年の国民生活基礎調査の結果が話題に。6割の世帯が「生活が苦しい」