米ノースカロライナ州シャーロットに住むブライアン・ブラーディックさん（43歳）と妻のアシュレイさんは1999年に結婚し、その頃からシナバン（Cinnabun）とジンジャー（Ginger）という2匹の猫と生活をともにしてきた。夫妻の子供達も2匹と一緒に成長し、家族にとってシナバンとジンジャーはかけがえの無い存在だった。
ヒマラヤン猫のジンジャーは7歳で亡くなってしまったが、ブライアンさんは購入したブリーダーをたよりにジンジャーの父猫を捜し出し、その血統の子猫を2,000ドル（約215,000円）で購入して迎え入れた。夫妻はジンジャーを愛するあまり、最も近い血統ということにこだわったのだろう。
しかし夫妻はシナバンが19歳を迎えた頃、シナバンの死後はジンジャーの時と同じように親を見つけることができないことを心配した。なぜならシナバンは動物保護施設「ヒューメイン・ソサエティ」から譲渡された猫だったからだ。
そんな時ブライアンさんは、セレブや著名人がペットのクローンをつくらせたという記事を目にした。「その記事を見るまでペットのクローン化が可能だとは知りませんでした」とブライアンはのちに明かしている。
そして妻のアシュレイさんに、シナバンのクローンをつくることについて相談した。アシュレイさんは反対することなく「むしろ私が考えなければならないものが、それだったのです」と快くブライアンさんに同意したそうだ。
2018年8月、ブライアンさんは1,600ドル（約172,000円）のDNAキットをクローンメーカー会社「ViaGen Pets」から購入し、シナバンのDNAを収集するために皮膚片のサンプルを送った。同社は17年間にわたり馬や家畜のクローンを作成しており、3年半ほど前から猫や犬のクローンもつくり始めている。
シナバンのクローンをつくる手続きを済ませた後は迎え入れるのを待つのみだったが、残念なことにシナバンは自分のクローン猫と対面する前の昨年10月30日に息を引き取ってしまった。大事な家族を失い悲しみに暮れた夫妻だったが、クローンをつくり始めていたことで多少は心が救われたという。
そしてシナバンのクローンは今年の2月4日に代理母猫から生まれ、4月3日にブライアンさん一家のもとにやって来た。夫妻は、身体の模様から性格までシナバンとそっくりなクローン猫に大喜びしたという。ブライアンさんはそんなクローン猫について、次のように語った。
「迎え入れた猫は亡くなったシナバンとまったく同じ場所で寝るんですよ。他の猫がそこに寝ることはありません。私か、もしくは妻の枕で頭の横に寄り添って寝るのが好きなんです。あとはキッチンの特定のスツールの上で寝るのが好きなところも一緒なんです。」
(オリジナル)
https://i.dailymail.co.uk/1s/2019/06/18/15/14936858-7153875-image-m-119_1560867549649.jpg
(クローン)
https://i.dailymail.co.uk/1s/2019/06/18/15/14936878-7153875-image-m-116_1560867510136.jpg
https://i.dailymail.co.uk/1s/2019/06/18/15/14936870-7153875-image-a-120_1560867570167.jpg
テックインサイト
http://japan.techinsight.jp/2019/07/masumi06291342.html
「死んでいるし生きていてる」
こうなるともはや生体機械だろ
理解できんわ
遺伝子が完全に同一でも柄はまちまち
でも死んだ猫は死んでるわけであくまで同じ遺伝子…言わなくても分かってるか。
猫本人にいろいろ聞いてみたいところ。
本人にとってはあくまで他猫、見たことも無いわけだしな。
鏡見せて反応を見れば割と分かるかな？
要するに似てようが他人って事。
多分、そんなクローンに金かけるなら
新しい猫を飼って自分のように
幸せにしてほしいとおもっているよね。
か、何も考えないか
ネコの冥福祈れや
キリスト教はふつう動物の葬儀はしない
もともと生まれながらに原罪を背負った人間の魂を救う教えなので
動物の魂があったとしても、人間の力で救われることはないと考えている。
動物の魂の存在については意見が分かれている
ただし、金儲けでペットのキリスト教風葬儀を引き受ける業者はいる
クローンの研究が進むんだからいいか。
再生医療にしろクローンの研究は活発にやっとく必要があるからね。
予備の自分の身体を確保できる
まあ脳の記憶を移せれば完璧か
移された人体に主権が渡って、意識あるコピー元の主人公が消されるという小説かなんかあったな…
Ｆ不二夫先生の「パーマン」でふつうにそういう葛藤シーンあるよ
治療法として再生細胞を注入する手術法とか解説していたから、
あっちじゃあ保険適用外ですでにいろいろやってるっぽいな。
あと、若い人の血液を輸血する事で元気になるとか一昨年位に聞いた気がするから
ｉＰＳで作ったり若くなるように遺伝子操作した血液を、
自分に輸血しているお金持ちとかすでにいるかもしんない。
日本も保険適用外の自費ならいろんな治療できるよ。
火傷の時に、フォトとかレーザー当てるとか
若返りの為に、成長因子カクテルしたり
日本で了承待ちの海外で了承されてる新薬使ったり
自己満足のために生命さえ弄ぶ
ペット好きってサイコパスだろ
残りの自分の愛猫のクローンはどうなったか気にならないのかね？
クローン会社は韓国系じゃなかったっけ？
もしそうなら食われてるよな
二代目シナバンは生まれた時点で既に肉体的には19歳の老猫じゃないのかな
飼い主は喜んでるけど思ってるより遥かに早く死に別れる可能性は高そうだ
見た目や志向、遺伝子までが同じでも、
死んだ猫と同一個体じゃない猫にそうであれと
いわんばかりに同じ名前を付けるなんて
人（？）格否定だろ
後の二枚がクローン猫。
可愛いけど。
その他の猫たちはどういった扱いになるの？
自然な形で次世代は作れなくてクローン技術に頼るしかなくなる
このニュースで一番驚いたのは、費用が以前より高くなってるってこと
高くしても需要があるからなのか、需要が無いから会社維持コストがかかっているのか
でも現状、飼い主いない犬猫がこの世には沢山いるから、この人たちもそういう施設からこの子を貰ったんだし、既にある命を救う方をまた選んでも良かったよね。
でも気持ちは分かるなあ、結局最初に保護した犬猫と風貌の似たのを里子として迎え入れてるもの、我が家も。
同じような模様の他人の空似なペットとすれ違うと面影追って見とれて立ち尽くすし。
そうだよね……車だのブランドだのに大金をかける人もいれば、こうやって共に暮らすペットを選ぶ人もいるのよな。ちょっと高いけども。ペットロスで鬱みたいになるよりは幸せ、か……？
そのうち批判するやつがおかしいみたいになっていくんだろーな
日本に増える外人問題みたいに。
重ねてきた長い歴史があるもんな。
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元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1561995787/
Source: mindhack
【驚愕】自分のペットと性格まで全く同じ「クローン」を作成する技術に飼い主は歓喜！！そのお値段は・・・
