国民年金未納者は将来どうなってしまうの?実質的な納付率は40.7%

1: 2019/06/27(木) 16:09:23.99 BE:209847587-PLT(12031)
国民年金、18年度の納付率68% 保険料の免除・猶予4割

厚生労働省は27日、自営業者らが入る国民年金について、保険料の納付率が2018年度は68.1%だったと発表した。日本年金機構の
徴収強化などで前年度に比べ1.8ポイント上昇した。改善は7年連続。ただ、低所得などで保険料を免除・猶予されている人は納付率の
計算から除外されている。免除・猶予を含めた実質的な納付率は40.7%にとどまる。

国民年金は自営業者やフリーターらが加入する。加入者は1471万人にのぼる。会社員が入る厚生年金が給与天引きで保険料を納めるのに対して、
加入者が年金機構に自分で支払う仕組みだ。1カ月あたりの保険料は1万6410円だ。40年間納めると月6万5008円の年金を受け取れる。

保険料の納付状況をみると、納付者は全体の5割にとどまり、免除や猶予されている人は4割近くいる。未納も1割いる。低所得者や学生などの
保険料を免除・猶予している人は614万人にのぼる。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46629330X20C19A6MM0000/?n_cid=NMAIL007


続きを読む

Source: 投資チャンネル
国民年金未納者は将来どうなってしまうの?実質的な納付率は40.7%