消費増税は無期限延期を 元IMF幹部が異例の反対論

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newspaper1.gif先進国が「長期停滞」に陥り、格差は縮まらず、賃金や物価も上がりにくい。金利を低く抑える金融緩和は限界で、政府がさらに財政出動すべきだ――そんな論調が勢いを増している。各国に財政再建を求めてきた国際通貨基金(IMF)でチーフエコノミストを務めた、オリビエ・ブランシャール氏もそうした論者の一人だ。かつて在籍したIMFとは大きく異なる論を唱える背景は何なのか。


ソース:https://www.asahi.com/articles/ASM6H0G94M6GUHBI059.html

Source: 政治経済
消費増税は無期限延期を 元IMF幹部が異例の反対論