先祖は武士か庶民か?名前で判断できる『戸籍読取』「住んでいた地」と「名前」からわかる先祖の身分

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1: 樽悶 ★ 2019/06/02(日) 19:39:12.40 ID:WITX0Nv79
[図表3]明治5年の身分
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[図表4]明治5年の職業
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※省略

■「住んでいた地」と「名前」からわかる先祖の身分

◆名前から武士かどうかわかる⁉

先祖が武士かどうかの見極めに大事なことは、二つ。「住んでいた地」と「名前」です。

(中略)

・織田信長(おだ のぶなが)の通称は三郎(さぶろう)、実名は信長

・坂本龍馬(さかもと りょうま)の通称は龍馬、実名は直柔(なおなり)

明治に入って戸籍ができたとき、武士は通称と実名のどちらかを選んで登録しました。実名登録なら武士とわかりやすいですが、通称登録だと、名前だけでは確定しにくくなります。

◆先祖が武士であった場合の調査方法

江戸時代(1603~1867)は、全国に300以上あった藩では、藩士の名簿を作っていました。それを「分限帳(ぶん(ぶ)げんちょう)」といいます。

(中略)

このような史料の多くは、地元の図書館や公文書館・博物館などに現在でも保管されていることが多く、丹念(たんねん)に調べることによって、その家の先祖がどのような身分の武士であったかが、より具体的に判明すると思われます。

また、武士である先祖は、仕えていた藩に、家系図や親類書(武士が、家族・親類の氏名や仕官先、本人との続柄などを書いた文書)を提出している可能性があります。

(中略)

●明治5年の人口統計(身分別・職業別)

(以下略)
(続きはソース)

6/2(日) 10:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190602-00020763-gonline-bus_all

先祖「名字か…どうしよう」ワイ「頼むぞ…!」
http://world-fusigi.net/archives/9224658.html

引用元: 【身分】先祖は武士か庶民か?名前で判断できる「戸籍読取」 「住んでいた地」と「名前」からわかる先祖の身分


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Source: 不思議
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