2015年にも河北省で似た恐竜化石が報告されたが、飛膜とされた組織は断片的で、疑問視する声があった。今回は指と指の間にあるのが確認できた。国立科学博物館の恐竜研究者、真鍋真さんは「飛膜を使う飛行の仕方があったことが説得力のある仮説になった」と指摘している。
河北新報オンラインニュース
https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201905/2019050801002159.html
まるっきりドラゴンだなぁ。
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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} else {
;
}
プテラノドンとかランホリンクスとどう違うのか説明してくれ
プテラノドンなどの翼竜類は恐竜と系統樹の上で姉妹関係の近縁な群で「鳥頸類」という
同じ系統群にくくられる。
でも、翼竜類はその系統全体が前肢に被膜を持つ飛翔動物であるのに対し、
恐竜類はおそらくその共通祖先から羽毛を持つものの、本格的に飛翔する
グループはその進化の後期に系統樹の一部の枝だけで出現していて、
その一つが現代の鳥類へとつながっている。
また、翼竜類の後肢は完全な直立歩行を獲得できておらず、
基本的に地上ではがにまたの四足歩行を強いられていたのに対し、
恐竜の後肢は現代の鳥類にみられるような完全な直立歩行を実現している。
今回見つかった化石から、恐竜の飛翔動物への進化は鳥の系統に向けての
羽毛でできた翼の進化だけではなく、鳥のような完全な二足歩行と、
コウモリのような皮膜を有した前肢の翼を有する飛翔動物をも
生み出していたことが判明したわけだ。
いやこれは実は蝙蝠という線もあるのでは?
蝙蝠の起源はもっと古かったとか……その線はなし?
体の本体部分の骨格が全然違う。
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} else {
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めちゃくちゃ簡単に言えば
おまいが人間だとすれば
バットマンが見つかったって話
所謂羽毛恐竜との関係は?
恐竜類の中のさらにどの系統樹の枝に位置するのか、
Naturの原著論文を追ってみた。
https://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/98646
https://www.nature.com/articles/s41586-019-1137-z.pdf
で、PDFファイルのFig.3を見てもらえればわかると思うんだけど、
多数の羽毛恐竜が確認されている竜脚類のコエルロサウルス類に属するみたい。
で、こいつも羽毛恐竜に含まれていて、しかも翼が羽毛でできたのじゃなくて、
コウモリ状のものを進化させている。
さらに、尾椎が退化して鳥類と同じような短い尾から長い尾羽が伸びていたみたい。
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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} else {
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}
残念ながらいないな。
有胎盤類でもコウモリは本物が古くから飛んで渡ってきていたので、
オーストラリアにもニュージーランドにも分布していたから、
そちら方向への有袋類の収斂進化はブロックされていたんだろう。
単にディスプレー用の派手な柄が有っただけかも知れぬし
元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1557492674/
Source: mindhack
【驚愕】「コウモリ」のような小型恐竜の化石が発見される!!あの仮説が有力に・・・