生殖プロセスにおける雌の快楽が、進化の過程でどのような役割を果たしたかについての答えに一歩近づいたと言えそうだ。
米ハワード・ヒューズ医療研究所(Howard Hughes Medical Institute)のウルリケ・ヘーベルライン(Ulrike Heberlein)上級研究員とカナダ・ヨーク大学(York University)のリーシャ・シャオ(Lisha Shao)氏は、キイロショウジョウバエ(学名:Drosophila melanogaster)の報酬系と呼ばれる回路に関与する神経細胞の調査から開始。最終的に、雌の腹部には「雌特有の」感覚神経があり、それが腹部の感覚系から脳に興奮を信号として伝達している可能性があることを突き止めた。
生物学者らは長年、雌の体内に注入された雄の精子に含まれるたんぱく質が、他の雄に対する雌の興味を最長1週間失わせると認識してきた。これによって雄は、自身の精子が雌の卵子と確実に結びつくようにすることができるという。
そこで研究チームは今回、雌のショウジョウバエと生殖能力のない雄のショウジョウバエを交尾させる実験を行った。その結果、雄が発射していないにもかかわらず、雌はその後、他の雄への興味を失った。他方、報酬系回路が阻害された場合には、雌は交尾を続けようとした。
こうしたことから、腹部の感覚神経は、雌が交尾をしたと認識するメカニズムをつかさどることが示唆された。これは上述の「精子の効果」とは異なる。
ヘーベルライン氏は、AFPに対し「交尾が成功するかどうかは、進化において非常に重要だ」「雌は交尾が成功したかどうか認識できなければならない。そうでなければ、何度も交尾しようとするだろう」と述べた。
過去の研究では、雄のハエは発射で満足感を得ることが判明している。
ヘーベルライン氏は、雌の腹部で見つかった感覚神経が交尾に関連すると現段階では「考えられる」が、交尾が快楽を与え得ると最終的に結論付けるにはさらなる研究が必要だと述べている。(c)AFP
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(;´Д`)ノθヴイィィィン
人間よりもオスの立つ瀬が無いなw
>他の雄への”興味”をなくす
>生殖プロセスにおける雌の”快楽”
こういう主観的な言葉で説明するのは科学的でない。
人間の主観的な感情に過ぎない。
いやいや、
> 他の雄への”興味”をなくす
これは観測の結果だから主観は入ってないだろ
正確には、『他の雄への積極的な接触を行わない』だろうけど、表現方法の違いだけだろ
あと、『快楽』は『神経細胞の活性』の表現で、普通は『興奮』と表現されるものだし
ただ、『満足感』は確かに主観だなw
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>他の雄への積極的な接触
“積極的”は主観的ではないか?
また、下痢の時は”積極的な接触”をトイレにするが、
“興味”があるのはトイレでなく排便だ。
>興奮
“怒り”と人が呼ぶものも『神経細胞の活性』だが
『快楽』ではない。
カマキリも一回女とヤッたら喰われて死ぬし
多回交尾性の昆虫と、単回交尾性の昆虫がいる。
トンボなんかでは、後で交尾した雄が前に交尾した雄の精子を掻き出して捨てたり、
雌の体内の奥の授精に与れない位置まで押し込んだりする。
ハエは単回交尾性の種が多い(だから不妊雄と一回交尾しただけで雌は生涯不妊になる)のだが、
ニクバエなんかは雌の交尾拒否を雄がムキムキの腕でねじ伏せて強引に交尾する(見ていて正にレイプ)ので、
実質的には多回交尾性になっちゃってる。
雌を満足させられるのか? テクが凄いのかw
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快感を餌にしないと交尾しないのか
思うに、快感ニューロンの起源は先カンブリア
意識が無いわけないと思うが、哲学的ゾンビって言葉もあるしな
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植物ですらな
むしろ人間がハエとたいして変わらないという見方もできる
たしかハエも後悔したり酔っ払ったりするんじゃなかったっけか
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いかにまん連中が低俗な生き物か
良く分かる研究だ
毎晩近藤春菜と行為していたのがある晩にいきなり石原さとみに代わって行為したら満足しちゃうだろ
ハエのくせして、人生(?)謳歌してるなチクショー。
快と不快のメカニズムは生物の欲求のメカニズムそのものであり、
食べることによって快になるし、空腹になることによって不快になる。
だから生物は食べる行動を一生懸命とろうとするはず。
交尾も同じメカニズムであるはず。
賢者タイムがメスにもあるというのがこの研究の発見か?
しかしオスだけでなくメスにもそれが利得にならなければ進化にならないのでは?
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人間(自分)と比較して羨ましがるのはおかしい
これを食欲の賢者タイムといえばそういえる。単純な法則だね。
元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1557215981/
Source: mindhack
雌ハエ「受精?ううん、行為そのものが好きなの・・・」