ヴィーガン向け人工肉の「米ビヨンド・ミート」、新規上場で急騰。これが世界の流れなんだよね、この市場は急拡大するぞ

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ビーガン(完全菜食主義者)向けにビーフやソーセージの代替食材を製造する米ビヨンド・ミートの株価が2日、新規株式公開(IPO)後の取引初日パフォーマンスとしては米市場で今年これまでの最高を記録した。

株価はIPO価格25ドルから一時、192%高くなった。初値が46ドルとなった同社株は、この日の取引を163%高の65.75ドルで終えた。時価総額は約38億ドル(約4200億円)。

IPO規模が2億ドル以上となった米上場銘柄の取引初日のパフォーマンスとしては、2008年の金融危機前との比較でも最高となったほか、世界的にも今年これまで同社株を上回った新規上場銘柄は数えるほどで、そのどれもが2200万ドル以下の規模となっている。

ビヨンド・ミートは1日、963万株の売却で市場から2億4100万ドルを集めた。出資者にはマイクロソフト共同創業者ビル・ゲイツ氏や俳優のレオナルド・ディカプリオ氏が含まれる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-03/PQWLEO6K50XT01

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Source: IT
ヴィーガン向け人工肉の「米ビヨンド・ミート」、新規上場で急騰。これが世界の流れなんだよね、この市場は急拡大するぞ