Windows 95の発売から24年、スマホやタブレットに押されパソコンは令和で消滅か

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平成7年に、米マイクロソフト社がOS「ウィンドウズ95」を、平成10年に「98」を発売し、ここからパソコンの普及が一気に進んでいった。しかし、スマホやタブレットに押され、若者のPC離れが加速。市場は縮小しているという。

総務省「情報通信白書」(平成30年度版)によると、平成21年のPC世帯保有率が87.2%に対し、同29年は72.5%と約15ポイントも下がっている。スマホやタブレットに押され、若者のPC離れが加速。市場は縮小している。ITジャーナリストの井上トシユキ氏はこう言う。

「スマホやタブレットで表計算やプレゼンの資料作成もできるようになり、機能面でPCとの差がなくなりました。動画が撮れて編集作業ができるようになったことが、PCに取って代わった一番の要因だと思います」

国内のPCメーカーもこの4、5年でほぼ“壊滅状態”に。このままPCは消えていく運命なのか…
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000002-nkgendai-life

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Source: IT
Windows 95の発売から24年、スマホやタブレットに押されパソコンは令和で消滅か